大久保 潤 弁護士
おおくぼ じゅん

大久保 潤弁護士

弁護士法人長瀬総合法律事務所

茨城県牛久市中央5-20-11 牛久駅前ビル201

注力分野
対応体制
  • 当日相談可
  • ビデオ相談可
  • 初回相談無料
備考

当日相談は日程調整ができない場合もありますので予めご了承ください。

離婚・男女問題

◆離婚問題は、これまでの婚姻生活を見直し、新しい人生を始める場面です。当事務所では8つのポイントから、これまでの婚姻生活を見直し、適切なサポートをしています!

  • このような相談にご対応します

    原因

    • 不倫・浮気
    • 別居
    • 性格の不一致
    • DV・暴力
    • セックスレス
    • モラハラ
    • 生活費を入れない
    • 借金・浪費
    • 飲酒・アルコール中毒
    • 親族関係
    • 育児放棄
    • 子の認知・中絶

    争点

    • 財産分与
    • 養育費
    • 親権
    • 婚姻費用
    • 慰謝料
    • 面会交流
    • 離婚請求

大久保 潤 弁護士の離婚・男女問題での強み

1. 離婚問題への特化

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離婚は人生の新たなスタート!
その進め方で生活は大きく変わります   
初回相談料0円・全国対応・ご来所不要のオンライン相談
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継続的に多数の離婚問題を解決し、離婚問題に関する専門的な知識と経験を積み重ねています。

離婚問題は、家族関係と財産関係の問題が絡み合う、専門性の高い分野です。離婚問題の専門的知見を有する弁護士が、戦略的観点からクライアントを全力でサポートいたします。

🟥 多数の解決実績 🟥
当事務所は、離婚問題を傾注分野と設定し、所属する全弁護士が離婚問題に対して集中して取り扱うようにしております。

離婚問題は、家族関係と財産関係の問題が絡み合う、専門性の高い分野であり、決して他の分野を取り扱う片手間で対応できる問題ではありません。

当事務所は、離婚問題の複雑性・専門性を踏まえ、よりレベルの高いリーガルサービスを提供することができるよう、離婚問題に傾注して取り扱う組織的体制を構築しております。

🟥 財産分与への強み 🟥
財産関係の精算で問題となるものの1つに「財産分与」が挙げられます。
「財産分与」では、特に夫婦間の財産として住宅がある場合、どのように処分するかが大きな問題となります。

当事務所では、他士業との連携体制を構築しており、住宅等の不動産を適切に処分するためのワンストップサービスを実現することが可能です。

2. 不倫をされた場合に離婚を検討している方へ

「パートナーが不倫をしたことを知ってしまった」
「パートナーが不倫相手と一緒になりたいから離婚してほしいと言ってきている。こんな身勝手な人とはもう一緒に過ごしたくない」

パートナーが不倫をしたことを知ったとき、多くの方は信頼している人から裏切られたと感じ、強い悲しみと怒りを覚えると思います。当事務所にご相談に来られる方も、多くが強いショックを受け、悲しみと怒りの感情を吐露されています。

このようなパートナーと一緒に過ごすことはできないと考え、離婚しようと考えられるかもしれません。そのようなお気持ちはもっともなことと思います。

ですが、すぐに離婚届を提出するのではなく、一旦冷静に考えていただく必要があります。

パートナーが不倫をした場合、離婚の交渉にあたっての主導権は、不倫をされた側にあります。不倫・不貞をしたパートナーは、有責配偶者にあたり、離婚請求が認めらないことが原則です。

つまり、原則として、不倫・不貞をされた側が離婚に同意しなければ、不倫・不貞をしたパートナーは離婚したくとも離婚できない、ということが原則となります。

したがって、交渉次第では、離婚に応じる代わりに相当有利な慰謝料や財産分与等を引き出すことも可能となります。

3. 離婚の条件でお悩みの方へ

離婚すること自体には問題はないものの、離婚の条件に何を設定すればいいのか、どこまで求めることができるのかが分からないというご相談は非常に多く寄せられています。

離婚は「家族関係の精算」と「財産関係の精算」という2つの面があります。離婚の際に決めるべき条件は様々ですが、特に重要な点は以下の8つです。

1 離婚の可否
2 親権
3 面会交流
4 婚姻費用
5 養育費
6 慰謝料
7 財産分与
8 年金分割

上記8つのポイントは、家族関係、財産関係、いずれにも関わる重要な問題です。安易に妥協や判断をしてしまいますと、今後の人生も左右しかねません。

今後の人生をより豊かなものとするために、専門家の意見も踏まえて、適正な離婚条件を取り決めていただきたいと思います。

当事務所では、多数の離婚相談を受け、解決した実績があります。離婚の条件でお悩みの方は、当事務所へのご相談をご検討ください。

🟥 離婚問題専門サイト
https://rikon.nagasesogo.com/

🟥 浮気不倫慰謝料専門サイト
https://uwaki-furin-nagasesogo.com/

🟥 YouTube 離婚調停を有利に進めるための6つのポイント
https://www.youtube.com/watch?v=iNYvHLSajUY&t=1s

よくあるご質問

Q. 離婚手続について

様々な事情があって、離婚を選択しようと決意する方々は大勢いらっしゃいます。ですが、いざ離婚を決意しても、どのように離婚手続を進めていけばよいのかわからず、お悩みになっている方も少なくありません。

離婚問題でお悩みの方は、まずどのような方法で離婚をしたら良いのかご検討ください。

🟢離婚手続の種類
離婚の手続は大きく2つにわけることができます。

裁判外の離婚(協議離婚):当事者間の話し合いによる離婚
裁判上の離婚:裁判所の手続を通じた離婚
そして、裁判上の離婚は、さらに以下の5つに分類することができます。

調停離婚:家庭裁判所の調停における離婚
審判離婚:家庭裁判所の審判における離婚
裁判離婚:家庭裁判所の裁判(判決)による離婚
和解離婚:家庭裁判所の裁判(和解)による離婚
認諾離婚:家庭裁判所の裁判において離婚請求を認める場合の離婚
一般に、裁判上の離婚を選択した場合には、手続が複雑になり、時間的・経済的負担が多くなることになります。

できる限り早期かつ費用を抑えて離婚するのであれば、裁判外の離婚(協議離婚)が望ましいといえます。もっとも、協議離婚であっても、離婚にあたっての条件はしっかりと検討する必要があります。

Q. 子どもの親権について

離婚は、財産関係の精算だけではなく、家族関係の精算という面もあります。
「配偶者との関係は精算したいが、子どもとの関係まで精算してしまうことは避けたい」そう思ってお悩みになる方は大勢いらっしゃいます。

子どもの親権は、ご本人やご家族、何よりも子ども自身の人生にも関わる重大事です。安易に決めるのではなく、慎重に検討・判断すべき事柄です。

「親権者」とは、未成年の子を養育監護し、その財産を管理し、その子を代理して法律行為をする権利を有し、義務を負う者のことです。

当然ですが、親権が問題となる場面は、夫婦間の子が未成年者であるときであり、子が成年になった場合には親権は問題とはなりません。

なお、あまり多くはありませんが、親権と監護権を夫婦で別々に指定することも可能です。

離婚の争点の中心が親権にあり、お互いに一歩も譲らない場合、親権と監護権を分離するということで合意することもあります。ただし、子の福祉という観点から見た場合、果たしてそのような解決が妥当といえるかどうかは慎重に考える必要があります。

Q. 離婚とお金について

「離婚したいけれど,今後の生活はどうしたらよいだろう。」

「長い間ずっと我慢し続けてきたけれど,慰謝料は払ってもらえるのだろうか。」

「長年貯金し続けてきたお金はどうなるのだろう。」

離婚は,親権等の家族関係の精算という面と,財産関係の精算という面があります。

離婚にあたっては,養育費だけでなく,財産分与や慰謝料,さらに年金分割など,お金に関わる様々な問題が生じます。

離婚に関わるお金の問題は,今後の人生設計にも大きく影響する重大事です。

安易に決めるのではなく,離婚問題の専門家である弁護士に相談し,慎重に検討する必要があります。

離婚に関わる財産関係の問題としては大きく以下の4つが挙げられます。

1 養育費
2 財産分与
3 慰謝料
4 年金分割

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