国際・外国人問題
クロスボーダー
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江﨑 裕久 弁護士の国際・外国人問題での強み
1. 国際経験
国際経験が多いことは多くの場合強みになります。それは、相手が何を考えているのか、どのようなことをすれば信頼されるのかを知っているため、より適切に案件を取り扱えるためです。日本には、島国という事情もありますがまだ国際経験が身に沁みついている弁護士が少ないと言えます。なお、ここでいう国際経験は単に海外に居たということではなく、積極的に様々な国籍の人々と交流したということになります。
2. 実務経験
国際的なプロジェクトにどれほど関与してきたかの経験は上記の意味での国際経験とは違った観点から必要になります。国際案件では、各国の法令やカントリーリスク等様々な要因が絡み合い、国内案件より問題の種類が格段に多くなります。それらを見通せる力は、実務経験以外では身に着かないように思います。
3. コミュニケーション力
語学ができてもコミュニケーション力が高いということではありません。国際案件で、全ての国の法令を隅々まで自分自身が知ることはできません。どこかで他の国の専門家に任せたり、相手方の考えを汲み取る力が必要になります。また、時にはこちら側のアドバイザーとして他国の弁護士と連絡を取り作業をすることが必要になります。