行政事件
「公」を動かす
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このような相談にご対応します
タイプ
- 行政訴訟
- 行政救済
- 税務訴訟
江﨑 裕久 弁護士の行政事件での強み
1. 「行政は動かない」という固定概念を捨てること
ビジネス上、行政処分を受けたり、又は許認可を得られなかったりすることがあります。無論、相手があってのことなので100%とは言えませんが、適切な時期に必要な情報を入れることや折衝を行うことで、結論は変えられます。多くの方が、お上の言うことには逆らえないという考えかもしれませんが、行政も時に適切なパートナーシップをとることで友好的に動かせます。
2. 行政に関与した経験
役所の内部で働いた経験が必須ということではありませんが、多くの場合はプラスに働きます。こちらの理屈を書いた紙切れ一枚で行政を動かせるわけではありません。結果にコミットするためには、行政側の理屈を理解し、その上でそれを覆せる情報や資料が必要になります。また、いつどのようにそれらを彼らに入れていくかも極めて重要な要素です。これらを理解するためには背景としての知識と感覚があることが望ましいこととなります。
3. ルールを変える
より多くの労力を必要としますが、時に我々は法律そのものを変えることも視野に入れます。とある規制が新規のビジネスを阻害することがあり、その規制(ブロック)に対して「ブロックバスター」となる必要があります。このような活動は「ロビイング」と混同されることもありますが、我々が行うのは上記と同様の公のかつルールに則った活動です。