鈴木 孝昭 弁護士
すずき たかあき

鈴木 孝昭弁護士

弁護士法人MIA法律事務所東京本部

東京都中央区銀座2-8-18-702

医師資格を持つ弁護士が、スピーディかつ適切に解決へと導きます

臨床医として医療の現場で10年以上働いた経験を活かし、弁護士と医師の双方の視点から、最適なご提案をします

法律問題では、医師の診断書が前提や根拠となり、裁判の結果が変わることが少なくありません。私は医師免許を持つ弁護士として、診断書を適切に理解することができ、ときに医師と議論しながら、的確かつ迅速に対応することができます。

医療訴訟のみならず、交通事故、労働事件、遺産・相続事件、刑事事件についても、問題を解決する際には医療知識は役に立ちます。豊富な知識や経験を活かして、依頼者様の法律トラブルの解決を支援します。

医療関係のご依頼ならお任せください

医療事故では、医師側と弁護士側の認識の相違から、互いが衝突して訴訟に発展することがあります。私は医療現場を知る弁護士として、医師との間に信頼関係をつくることに長けており、双方の事情を的確に把握した上で、依頼者様の問題解決を全力でサポートいたします。

医療機関からのご相談も歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

プロフィール

私は大学の医学部を卒業した後、臨床医として10年以上働きました。その日常の中で、「法律的な感覚がわからずに、医療事故などを起こしたら怖い」と感じるようになり、法律の勉強を始めたのが弁護士になったきっかけです。

医師免許を持つ弁護士は、医療訴訟に強いというイメージを持たれるかもしれませんが、そもそも法律問題では、医師が診断書・意見書等を書き、これを前提として弁護士が主張をし、裁判の勝敗が動くことは少なくありません。

まず、医療知識が役に立つ代表的なものは交通事故です。特に治療費や後遺症の認定について争う場面では、医師の診断書を理解できなければ、適切な主張はできません。この意味で、交通事故は医療事件とも言えます。

労働事件では、ハラスメントによる精神的苦痛・うつ病等により休職や復職、労災等では、医師の診断書は必ず出てきます。したがって、使用者・労働者双方にとって、医療知識があることを前提として主張する必要性があります。また、遺産相続や刑事事件でも、医師の診断書が根拠となる場面は多くあります。

このように、いわゆる医療訴訟のみならず、交通事故、労働事件、遺産・相続事件、刑事事件についても医療知識が非常に役に立ち、スピーディかつ円滑な事件解決への近道と考えられます。

どのような悩み事でも、まずはご相談ください。依頼者様の声に耳を傾け、最適なご提案をさせていただきます。

所属弁護士会
東京弁護士会

学歴

2004年03月
群馬大学 医学部医学科 卒業

資格

  • 医師免許

取扱分野

  • ※取扱分野は登録されていません

よくある質問

鈴木 孝昭 弁護士の事務所への行き方が知りたいです。

弁護士法人MIA法律事務所東京本部の住所は、東京都中央区銀座2-8-18-702です。

鈴木 孝昭 弁護士の営業時間・定休日を教えてください。

鈴木 孝昭 弁護士の営業時間・定休日は以下になります。

【営業時間】

  • 平日 9:00〜18:00
  • 定休日:土曜、日曜、祝日

【備考】

ご事情によっては、土日・夜間のご相談も可能な場合もありますので、お問い合わせください。

鈴木 孝昭 弁護士の取扱分野は?

鈴木 孝昭 弁護士の取扱分野は登録されていません。

鈴木 孝昭 弁護士が所属する弁護士会はどこですか?

鈴木 孝昭 弁護士が所属する弁護士会は、東京弁護士会です。

東京弁護士会の所在地は、東京都千代田区霞が関1-1-3弁護士会館6階にあります。

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住所
東京都中央区銀座2-8-18-702

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