企業法務
大企業のコンプライアンス部門における経験を活かし、法務・コンプライアンス部門の強化をはじめ、お客様のニーズに合った法的サービスを提供いたします。
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このような相談にご対応します
依頼内容
- 顧問弁護士
- M&A・事業継承
- 知的財産・特許
- 危機管理・不祥事対応
- 人事・労務
- 商取引・契約法務
- 民事再生・法人破産
- 起業・上場支援
- 訴訟
業界別
- 農業・水産
- 不動産・建設
- メーカー・製造
- 運輸・物流
- 卸売・小売
- 飲食・FC
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- 医療・福祉
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- 教育
- 人材・HR
- エンタテインメント
椎名 英之 弁護士の企業法務での強み
1. 内部通報の対応
不祥事が発生することを予防することや不祥事が発生してしまった際の早期検知のためには、企業の自浄作用を高める必要があり、自浄作用を高めるためには内部通報対応体制を整備した上、有効に機能させることが不可欠です。私は、グループ全体で年間１０００件以上の内部通報がある企業において、内部通報窓口を担当するとともに、内部通報対応体制を有効に機能させるための施策の企画、実施等を担当してまいりました。
このような経験を活かし、内部通報対応体制の整備や内部通報の対応にお困りの企業様のお力になりたいと考えております。
2. 不祥事対応
不祥事の発生を予防することが重要であることは言うまでもありませんが、多数の社員がいる中、不祥事を完全に予防することは不可能であるため、不祥事が発生してしまった後にどのような対応を行うかが非常に重要です。不祥事発生後、不適切な対応を行った場合、信用を失うおそれがありますし、一度失った信用はそう簡単には取り戻せません。そのため、不祥事が発生してしまった場合、速やかに不祥事対応に強い弁護士に相談、依頼するべきです。
私は、大企業において重大な不祥事が発生した際、企業の信用の低下を最小限に抑えるため、不祥事の再発防止策、予防策の企画・立案、社内調査等に携わっておりましたので、不祥事対応の豊富な経験があります。
3. ご依頼者様との密接なコミュニケーション
ご依頼者様が何を望んでいるのかを適切に理解し、ご依頼者様のニーズに即したサービスを提供するためには、ご依頼者様が何を望んでいるのかを把握することが不可欠です。そのため、ご依頼者様との密接なコミュニケーションを大切にしております。特に、ビジネスの現場は刻一刻と変化しますので、ご依頼者様から「相談しやすい」と感じていただくための関係性の構築を大切にしています。