西野 裕貴弁護士

「依頼者のために、誠実に、全力で。」日本労働弁護団、日本過労死弁護団所属。労働者側で専門性の高い活動を粘り強くやります。

【専門性が高い】日本労働弁護団、日本過労死弁護団所属。労働者側で専門性の高い活動を行っています。

日本労働弁護団、日本過労死弁護団に所属し、労働者の権利を擁護する活動に努めています。

「西野裕貴」「弁護士」で検索していただくと、労働問題に関する講義、担当した事件（解雇、残業代、ハラスメント、労災認定など）に関する記事が多く出てきます。

「労働判例」という重要な労働事件の判決が収録された雑誌にも担当事件が複数載っています。

常時、担当している事件の８～９割が労働者側の労働事件です。

詳細はhttps://fukuoka-roudou.com/まで

【様々な労働事件に対応】様々な得意分野を持つ弁護士と一緒になって事件をより良く解決します。

事件の規模、種類によっては一人で十分な弁護活動ができないこともあります。

弁護士会や弁護団の関係で多くの知り合いがいるため、ときには、例えば、損害賠償に強い弁護士と組んで事件に対応したりしています。

このようにして、対応に遅れが生じないようにしたり、自分の苦手な分野を他の優秀な弁護士に補ってもらうようにしたりして、専門性の高い活動を行えるようにしています。

【しっかりコミュニケーション】分かりやすく、接しやすく話すことを心がけています。分かりにくい点は時間をかけて説明します。

今もですが、ずっとサッカーをしてきてチームプレーの中で生きてきました。そのこともあり、人とコミュニケーションを丁寧に取るのは大切だと思いますし、好きでもあります。また、ご理解いただけるまで根気強くご説明することにしています。

依頼者の方から、多くの感謝の声をいただいています。
https://fukuoka-roudou.com/thanks/
https://g.co/kgs/MbssrFQ

プロフィール

「正しくないこと」を「正しくない」と、まっすぐ言える社会にしたい。不正義は許したくないという気持ちから弁護士になりました。

このページをご覧いただいている「あなた」は、今、働く中で何らかの問題を抱えていらっしゃるのだと思います。そのような状況に身を置かれて、弁護士を探すだけでも大きな心の負担になっていらっしゃるのではないでしょうか。

私は、「あなた」が感じている負担を一つずつ取り除きたいと思っています。
そのために、じっくりお話をお聞きすることを一番大切にしています。
お話を聞く中で、重要な事実に気がつくことができ、勝訴につながっていったということも、少なくありません。
これまで、残業代請求、不当解雇、過労死・過労自死、セクハラ・パワハラなどのハラスメントをはじめ、労働に関する数多くのご相談に対応してまいりましたので、安心してお話ししてください。

以下のインタビュー記事には、私の労働事件に関する想いや人となりが書かれています。よろしければご覧ください。

https://www.bengo4.com/lawyer/blog/115/

所属弁護士会

福岡県弁護士会

弁護士登録年

2013年

学歴

2010年

熊本大学法学部卒

2012年

九州大学法科大学院修了

2012年

司法試験合格

職歴

2013年 〜

弁護士登録　福岡城南法律事務所入所

2016年 〜  2020年

福岡県弁護士会修習生向け特殊事件深化コース労働法講義労働者側講師

2017年 〜

日本労働弁護団

2019年 〜

日本過労死弁護団

2019年 〜

九州労働弁護団幹事

2021年 〜

福岡県弁護士会労働法制委員会事務局長

取扱分野

• 労働問題

活動履歴

メディア掲載

2023年4月

朝日新聞デジタル

代理人の西野裕貴弁護士は「経営が厳しくても解雇の手続きが適正でなければ違法になる。解雇して労働力を失う一方で賃金支払いは命じられ、訴訟リスクを負うことにもなる」と話す。

2023年4月

読売新聞オンライン

女性の代理人で九州労働弁護団幹事の西野裕貴弁護士によると、離職票に関するトラブルが起訴されるのは極めて異例で、「雇用の流動化が進む中、法定手続きをないがしろにする企業側にメスを入れ、労働者の権利を守る画期的な事件だ」と話している。

2021年9月

弁護士ドットコム

教員らの代理人を務める西野裕貴弁護士は「映像を見ていただくと、共同研究室と呼ばれるフリーアドレスの席は見知らぬ人が行きかい、おしゃべりもしているような場所であることが分かると思います。大学の専任教員が、まるでカフェで研究を余儀なくされているような状況であると思います」と話す。

2021年11月

弁護士ドットコム

女性の代理人をつとめる西野裕貴弁護士は「女性が発達障害を打ち明けるまで、この保育園で仕事を続けることはできないと指摘されたことはありません。能力や努力への適切な評価をせずに、発達障害への偏ったイメージだけで退職勧奨がされるようなことがあってはなりません」と話す。

2022年1月

西日本新聞me

労働問題に詳しい西野裕貴弁護士（福岡市）は近年の短期間の解雇について、使用者が買い手市場を背景に「手当さえ支払えば済む」と安易に捉える傾向があるとみる。西野弁護士は「本来は解雇が有効かどうかが問題。仮に裁判所が使用者の責任を認めて解雇無効と判断すれば、雇い主は民法上、労働者が働けなくなった期間の賃金の支払い義務を負う。そうしたリスクをはじめ、雇用することの責任の重さを再認識すべきだ」と指摘している。

2021年5月

西日本新聞me

混乱しながらも、インターネット検索で労働問題に力を入れる西野裕貴弁護士（福岡市）を知る。励ましてくれる母親と事務所に向かった。 　「この取り消しは、ずさん過ぎて認められない。あなたに全く非はない」。西野弁護士に言ってもらい、心が軽くなった。「間違っていることを『間違っている』と言えない大人にはなりたくない」。闘おうと決めた。企業側と交渉を重ねること数カ月。昨夏に正社員として採用された。

2020年7月

朝日新聞デジタル

「同僚が「夜の街」が好きで通っているようです。東京の歌舞伎町や福岡の中洲などでの感染が報じられており、近くで仕事をする自分も感染してしまうのではと心配です。会社に対処を求められますか。」という質問に回答

2021年7月

朝日新聞デジタル

「在宅勤務が続き、水道光熱費が大幅に増えました。ウェブカメラやプリンターなどの機器も新たに購入しました。経費として会社に請求できますか？」に回答

2023年5月

弁護士ドットコム

福岡銀行の裁量労働制に関することで裁量労働制の問題点を解説

講演・セミナー

2021年10月

コロナ禍における雇用脆弱層の実態と弁護士の役割

九州アドボカシーセンターは「ＮＰＯ法人九州アドボカシーセンターは、将来の“人権弁護士”の養成ならびに社会の隅々でより良い社会を築こうと頑張っておられる人々の交流の場」。「コロナ禍における雇用脆弱層の実態と弁護士の役割」というテーマで2021.10.15に講義しました。

2022年12月

九州ロースクール説明会

ロースクールを目指す方に対して、在野弁護士の仕事内容などを説明したものです。

2023年6月

残業代計算のために残業していませんか？

福岡県弁護士会の弁護士に対する残業代に関する講義

2023年6月

残業代計算のために残業していませんか？

鹿児島県弁護士会の弁護士に対する残業代に関する講義

著書・論文

2021年12月

新・労働相談実践マニュアル（日本労働弁護団）

懲戒に関する部分を執筆

よくある質問

西野 裕貴 弁護士の事務所への行き方が知りたいです。

福岡城南法律事務所の住所は、福岡県福岡市中央区大名1-8-12　第2西部ビル4階です。

西野 裕貴 弁護士の営業時間・定休日を教えてください。

西野 裕貴 弁護士の営業時間・定休日は以下になります。

【営業時間】

• 平日 8:00〜20:00
• 土曜 8:00〜20:00
• 日曜 8:00〜20:00
• 祝日 8:00〜20:00

西野 裕貴 弁護士の取扱分野は？

西野 裕貴 弁護士の取扱分野は、 労働問題に対応しています。

西野 裕貴 弁護士が所属する弁護士会はどこですか？

西野 裕貴 弁護士が所属する弁護士会は、福岡県弁護士会です。

福岡県弁護士会の所在地は、福岡県福岡市中央区六本松4丁目2番5号にあります。

福岡城南法律事務所へのアクセス

住所

福岡県福岡市中央区大名1-8-12　第2西部ビル4階