遺産相続
相続について経験と実績豊富な弁護士が、遺産分割協議・遺留分侵害額請求・遺言書作成など遺産相続のあらゆる問題について、スムーズで有利な解決を目指し尽力します。
-
このような相談にご対応します
依頼内容
- 遺産分割協議
- 遺留分侵害額請求
- 相続放棄
- 相続人調査
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
- 遺言
戸谷 景 弁護士の遺産相続での強み
1. 最新事例を常にキャッチアップ
私は弁護士になった当初から、一般民事、家事、刑事と幅広く経験を積んできましたが、平成29年から5年ほどは、特に相続、離婚の家事事件をメインに取り扱っていたため、相続問題については豊富な経験、実績があります。もちろん現在も相続に関する事件は常時複数取り扱っており、日ごろから最新の裁判例等の把握にも努めております。
ご相談いただく内容につきましては、現在の裁判実務に照らして吟味し、ベストなアドバイスを導き出せるよう尽力しております。
2. 当事者間の話し合いが難しい場合は早めにご相談ください
親族間の紛争については、裁判沙汰にしたり弁護士に相談するのは恥ずかしい、という方もけっこういらっしゃいます。
しかし、当事者同士の話し合いがうまく進まない場合は、そのまま直接議論を続けていてもいつまでも解決せず、むしろ対立が深まってしまう、ということも多々あるでしょう。
親族同士は関係が長いので、互いに過去のあれやこれやを持ち出し始めると、まったく収拾がつかなくなって、怒りや憎しみが募るばかり、ということも往々にしてあります。
そういったケースでは、どうか恥ずかしがらず、ぜひ一度弁護士に相談してみてください。
弁護士は守秘義務を負っていますので、相談の内容が外部に漏れることはありません。
何かわからないことがありましたら、ぜひ法律相談を利用してください。具体的な状況をお伺いし、できる限りのサポートをします。
3. 相続分野は調停段階から専門性が高い
離婚問題に比べて、相続問題の紛争については、調停段階からかなり専門性の高い法的知識が要求されると感じています。
離婚調停の場合、調停委員はふたりとも一般の方というケースが多いですが、遺産分割や遺留分の調停では、調停委員のうちひとりは弁護士です(少なくとも私が経験したケースでは例外なく)。
このことからも、相続問題を解決する場面においては、かなり専門性の高い法的知識が要求されるということが裏付けられていると思います。
調停委員のうちひとりが弁護士ならば、わざわざ自分で弁護士を依頼しなくてもいいのではないか、と考える人もいるかもしれません。
しかし、調停委員は公平中立であるべき立場の人たちなので、どうやったらあなたにとって最大限有利な解決を得られるか、という視点に立った対応はしてくれません。
また、調停委員は限られた時間の中でポイントを絞って話を整理していかなければならないので、当事者が法的に重要なポイントを外さないように的確に事情を説明できなければ、誤った理解、印象のもとに手続きを進められてしまうリスクもあります。
したがいまして、特に相続に関する調停(遺産分割・遺留分)については、事前にじっくり話を聴取し、十分な時間をかけて方針を練ってくれる弁護士に代理を依頼することをおすすめします。
弁護士を検索する
千葉県の市区町村から検索する
-
千葉市中央区
-
千葉市花見川区
-
千葉市稲毛区
-
千葉市若葉区
-
千葉市緑区
-
千葉市美浜区
-
銚子市
-
市川市
-
船橋市
-
館山市
-
木更津市
-
松戸市
-
野田市
-
茂原市
-
成田市
-
佐倉市
-
東金市
-
旭市
-
習志野市
-
柏市
-
勝浦市
-
市原市
-
流山市
-
八千代市
-
我孫子市
-
鴨川市
-
鎌ケ谷市
-
君津市
-
富津市
-
浦安市
-
四街道市
-
袖ケ浦市
-
八街市
-
印西市
-
白井市
-
富里市
-
南房総市
-
匝瑳市
-
香取市
-
山武市
-
いすみ市
-
大網白里市
-
印旛郡酒々井町
-
印旛郡栄町
-
香取郡神崎町
-
香取郡多古町
-
香取郡東庄町
-
山武郡九十九里町
-
山武郡芝山町
-
山武郡横芝光町
-
長生郡一宮町
-
長生郡睦沢町
-
長生郡長生村
-
長生郡白子町
-
長生郡長柄町
-
長生郡長南町
-
夷隅郡大多喜町
-
夷隅郡御宿町
-
安房郡鋸南町