ベリーベスト法律事務所 静岡オフィス

静岡県静岡市駿河区南町14-25 エスパティオ7階

対応体制
  • 当日相談可
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備考

※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

犯罪・刑事事件

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刑事事件で起訴されることを防ぐためには、早期から弁護士に相談することが重要です

身柄の早期解放に向けた対応をするため、早期から弁護士に相談しましょう

ご家族の方やご本人さまが逮捕された場合、一般的には、警察署の取調室で取り調べを受ける流れとなります。逮捕後の取り調べは、警察で48時間以内、そこから検察へ事件が送致された場合には追加で24時間以内、あわせて72時間以内がリミットと定められています。

この72時間以内に身柄解放ができない場合には、裁判所の判断により勾留されることで身柄拘束の期間が長引く可能性が高くなります。具体的には、一度の勾留決定につき最長で10日間も拘束されるうえ、勾留の延長が認められた場合には、さらに10日間の拘束がなされる可能性があるのです。全てを合わせると身柄拘束の期間は約23日間にわたるため、仕事や学業などへの差し障りも大きくなることでしょう。

ベリーベスト法律事務所グループでは、ご連絡をいただければすぐに弁護士と話ができる体制を整えることに努めております。家族が逮捕されて今後どうなるのか不安だという方、もしかして自分が逮捕されるかもしれないと心配な方は、お早めに、ベリーベスト法律事務所 静岡オフィスにまでご相談ください。

起訴・不起訴の判断要素に詳しい元検事の弁護士のバックアップを受けながら、刑事事件に対応します

日本の刑事裁判では、一度起訴されてしまうと、その有罪率は約99%とも言われています。一方で、被疑者が逮捕はされたが起訴までには至らなかった、という事件もかなり存在します。約99%というのは、あくまでも起訴されたなかでの有罪率である、という点が重要なのです。

被疑者が逮捕されて、取り調べを経た後に、起訴か不起訴かを判断するのは検察官の役割です。ベリーベスト法律事務所グループには、元検事の弁護士が在籍しており、検察官が不起訴処分とする判断基準がノウハウとして共有されています。静岡オフィスでも、グループ内の元検事の弁護士のバックアップを受けながら、起訴を免れるための対処や弁護活動が可能です。

静岡でご自身やご家族が逮捕されて、刑事裁判となるのを避けたい、あるいは前科が付かないようにしたいとお考えの方は、ぜひ、ベリーベスト法律事務所 静岡オフィスにまでご連絡ください。

罪を犯して自首をすべきか迷っている場合も、まずは弁護士にまでご相談ください

「車で人をひいてしまった」「物を盗んでしまった」などの犯罪をしてしまい、まだ警察や検察に知られていない場合には、自首をするという選択肢があります。

自首の利点は、罪の意識から逃れられるというだけではありません。たとえば逃亡のおそれがないと判断されて身柄拘束を免れたり、刑事裁判となっても情状酌量の余地があると判断されて刑罰が軽くなったりする、といった利点が存在するのです。

ただし、自首をするとしても、何か準備すべきことがあるのか、警察へ行った後はどのような流れとなるのかなど、わからないことも多いのではないでしょうか。弁護士に相談していただければ、そうした不安は解消されます。

また、警察署へ行く前に弁護士名義の自首報告書を作成して、きちんと自首が成立するように事前連絡を入れることが可能です。自首後の流れや手続きに関する説明も行います。その他、取り調べの受け答えに対しての助言、早期身柄解放へ向けた取り組みなど、弁護士は様々な点でご相談者さまをサポートいたします。

自分の行った犯罪について自首をしたほうがいいのかどうか迷われている方は、ベリーベスト法律事務所の弁護士にまでご相談ください。

静岡で刑事事件に関する弁護をお求めの方へ

刑事事件に関して不安な点があっても、弁護士が様々なサポートを行います

刑事事件に関する弁護活動は、大きく二つの段階に分けられます。一つは逮捕前から起訴前の段階であり、もう一つは起訴されて刑事裁判となった段階です。

弁護士にご相談いただいた場合、逮捕前には自首への同行や取り調べに向けたアドバイスを行うことができます。また、逮捕されてからは、早期の身柄解放と不起訴処分獲得へ向けた取り組みが重要となります。

そして、万一起訴されて刑事裁判となった場合でも、弁護活動が成功した場合には、科される刑罰が軽くなったり、執行猶予が付いたりする可能性があります。執行猶予が付けば刑の執行が一定期間だけ猶予されて、その間に別の罪を犯さなかった場合には、刑の言い渡しが効果を失うのです。つまり、たとえ懲役刑になったとしても、刑務所へ入らずに済むということになります。

お早めに弁護士にご依頼いただくことで、減刑や執行猶予処分を目指して、署名を集めたり被害者と示談交渉をしたりするといった弁護活動を充分に展開することが可能になります。静岡で刑事事件の弁護をお求めの方は、ぜひ、ベリーベスト法律事務所 静岡オフィスにまでご相談ください。