ベリーベスト法律事務所 横浜オフィス

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アーバンセンター横浜ウエスト10階

対応体制
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 24時間予約受付
  • 電話相談可
  • ビデオ相談可
  • 初回相談無料
備考

※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

学校問題

取扱分野一覧へ

学校トラブルは弁護士に相談!学校問題解決の実績豊富な弁護士が親身になって対応します

子どものいじめや保護者間トラブルでお悩みの方へ

学校内での主なトラブルに、いじめ、体罰、事故などがあります。中でもいじめは、保護者間のトラブルも含め、思いのほか深刻なトラブルに発展する可能性があります。「これくらいのトラブルで相談するのは気が引ける……」そう思っても、まずは弁護士に相談することおすすめします。

弁護士に相談することで、誰に何を主張すべきか法律にのっとった的確なアドバイスを受けることができ、客観的にいじめの内容を把握することができるでしょう。学校に対して相談する場合でも、弁護士が同行したり、学校へ主張したりすることで、真摯(しんし)な回答が得られる可能性が高まります。

また、加害者に対しては内容証明郵便で警告書を送付していじめをストップさせるよう働きかけ、被害の内容によっては損害賠償請求も求めます。また喫緊(きっきん)を要するケースには、警察への被害届の提出や、告訴状の作成・提出も行います。

学校内での体罰、学校事故のトラブルについても対応しています

学校内での体罰についても、弁護士にご相談ください。問題となった行為が学校教育法における「体罰」にあたるかの判断や、受けた損害を賠償請求、暴行罪・傷害罪などで立件できるか調査いたします。

「なるべく大事にはしたくない。訴訟までは考えていないから、加害者である先生や学校に謝ってほしい」という場合には、謝罪を求めて学校側と交渉します。

さらに、体育や部活の誤った指導によりケガをしたなど、学校内での事故(学校事故)については、責任者に対する損害賠償責任を追及します。裁判において損害の発生や因果関係などを立証するには、専門的な法律の知識と裁判例の理解が必要です。弁護士が証拠の集め方なども含めて助言・支援します。

学校から不当な退学処分や自主退学勧告を受けてお悩みの方は、弁護士にご相談ください

退学処分や自主退学勧告は、当事者にとって学ぶ機会や友人との交流を絶たれるうえ、将来も左右しかねない重大な処分です。このような処分がなされた場合には、退学処分が適切な措置であるか調査をし、問題があれば、無効・自主退学勧告の撤回を求めて訴訟を提起できる可能性があります。

ただし、地位の確認訴訟では判決が出るまでに長い時間がかかることも少なくありません。退学処分を受けた学生の教育的配慮からすれば、一刻も早い復学が望まれるはずです。

その場合、学生(生徒)の地位を定める仮処分を申請できる可能性があります。仮処分は、正式な裁判に比べて短時間で審理が進むため、正式な裁判の結果が出るよりも前に、仮の処分として、通学ができるようになります。この仮処分についての審理を行う過程で、裁判所が仲介となって、学校側と和解が成立するケースもあります(訴訟提起前の和解)。これにより、正式な裁判を行うまでもなく早期に問題が解決されることが期待できます。

また、違法な退学処分などによって精神的な苦痛を受けたことを理由に、学校側に対して損害賠償請求をすることも可能です。状況によりますが、もし学校に戻るつもりがない場合にも、損害賠償を求めることは可能です。

横浜で学校トラブルにお悩みの方へ

ベリーベスト法律事務所 横浜オフィスは学校に関連する法律問題に対応します!

学校に関するトラブルは、子ども同士の小さなもめごとから悲惨な事故に至るようなケースまで、多岐にわたります。そのため、おひとりおひとりのケースによって、解決方法は異なります。教育は子どもの成長にとって重要であるため、子ども、保護者の双方の意向を反映することが大切です。

弁護士に依頼するなんて大げさだ、とためらわれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、「弁護士=裁判」ではありません。

「学校には通い続けたい」「謝罪だけはしてほしい」ベリーベストでは、このようなご希望にも丁寧に対応します。お子さまが一日も早く苦難から脱して、学校生活に復帰できるようサポートします。ベリーベスト法律事務所では、学校をとりまく諸問題について豊富な解決実績があります。お困りごとやご不安のある方は、横浜オフィスまでご相談ください。