ベリーベスト法律事務所 天王寺オフィス

幅広い知識が必要な行政事件は、ベリーベスト法律事務所に対応をお任せください

行政の処分に納得できない場合は、当事務所の弁護士にご相談ください

行政事件とは、国や地方自治体による処分に不服がある場合に、見直しなどを求める訴訟のことです。行政事件の中でも、運転免許の取消処分や労災認定の却下処分、生活保護費の不支給決定処分などの撤回を求める「処分取り消しの訴え」は頻繁に利用されています。

ただし、行政を相手に裁判をすることは、非常に勇気のいることです。そのうえ行政事件は内容が特殊で専門用語も多いため、幅広い関連知識が必要です。そのため個人で手続きし、希望の結果を得るのは非常に難しいといえます。

行政側の解釈の間違いや手続きミスといったケースなど、行政処分に納得できない場合は無理に受け入れる必要はありません。弁護士が事実関係を確認し、解決に向けてサポートしますのでまずはご相談ください。

税理士とも協力！ 税務訴訟は当事務所に対応をお任せください

税務訴訟とは、税務署や国税庁から受けた課税処分に不服がある場合に、処分の取り消しなどを求める訴訟のことです。税務署などは納税者からの申告を受けて、税務調査を行うことがあります。調査結果をもとに課税処分が決まりますが、納税者の納得のいく処分ではないことがあります。その場合に活用できるのが税務訴訟です。

税務訴訟は手続きが非常に複雑です。たとえば国税に関しては、再調査や審査請求を行ってからでなければ訴訟を行うことはできません。また手続きには期限もあります。ルールに沿って手続きを進めるためには、税務訴訟に関する豊富な知識が必要です。

ベリーベスト法律事務所のグループ内には税理士法人がありますので、状況に応じてワンストップで税理士へ相談いただけます。弁護士と税理士が連携して解決にあたりますので、税務訴訟は万全の体制が整う当事務所にお任せください。

国を相手にしたアスベスト訴訟を全面的にサポートします

公務員の行為などにより損害を被った場合には、国を相手に国家賠償請求をすることができます。その代表的なものがアスベスト訴訟です。アスベストとは繊維状の鉱物で、以前は建設現場などでよく利用されていましたが、肺がんや悪性中皮腫を引き起こすことがわかり、原則として使用が禁止されました。それ以前に業務でアスベストを吸い込んでしまい、健康被害を受けた方については、国から病態などに応じて最大1300万円の賠償金・給付金が受け取れる可能性があります。

ただし、給付金を受け取るためには、必要な資料を収集し、国から給付金の対象者であると認定してもらわなければいけません。ベリーベスト法律事務所では、アスベスト被害を受けた方を全面的にサポートしております。病気で治療を続けている方にとって、手続きを行うことは非常に負担が大きいでしょう。当事務所にお任せいただければ、弁護士が証拠の収集から請求手続きまで可能な限り代行してお客さまの負担を軽減しながら、給付金受取りに向けて対応を進めます。

行政事件でお悩みの天王寺・あべのの方へ

アスベスト健康被害、税務訴訟をお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 天王寺オフィスにご相談ください

国や地方自治体、税務署などが行う決定・処分、許認可は絶対だと思っていませんか？ しかし、行政も手続きでミスをしたり、法令などの解釈を誤ったりして、適切ではない判断をすることがあります。

たとえば、アスベスト（石綿）を扱う業務に従事していて中皮腫や肺がんなど特定の症状で苦しんでいる方は少なくありません。その結果、有害物質であるアスベスト使用を放置した行政に責任があることから、一定の賠償金が支払われる給付金制度が確立されています。

アスベスト被害だけでなく、税務訴訟をはじめとした行政事件は法律問題の中でも難しい分野ですが、審査請求や訴訟など、事案に応じた対応を進めます。できるだけお客さまの手間やストレスとならないように配慮し、行政側とのやりとりや訴訟は弁護士が中心に行います。天王寺区や阿倍野区周辺で行政事件についてお困りの方は、まずはベリーベスト法律事務所 天王寺オフィスの弁護士にご事情をお聞かせください。