ベリーベスト法律事務所 岐阜オフィス

周囲に相談しづらい家族・親子間のトラブルはベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスにお任せください

親子間の過剰な金銭要求に対しては交渉・調停での解決が可能です

民法では、親子については、お互いに扶養する義務があるとして、生活扶助義務を定めています。親や子どもから金銭を要求されたとしても、「扶養義務があるから仕方ない」と考えて、要求に応じている方も少なくないでしょう。もちろん、経済的に余裕があるのであれば、そのような要求に応じることも問題ありませんが、ご自身の資産を切り崩してまで金銭要求に応じなければならないというのは健全な親子関係とはいえません。

生活扶助義務とは、ご自身の生活を維持したうえで余裕がある場合に援助をしなければならないものですので、ご自身の生活が苦しい状況であれば金銭要求に応じる必要はありません。

ご自身での対応が難しい場合には、弁護士に依頼をすることによって、弁護士が代理人として、法的観点から金銭要求の問題性を指摘し、過剰な金銭要求を止めるよう求めることができます。それでも応じない場合には、家庭裁判所の調停を利用することもできます。過剰な金銭要求でお悩みの方は、ベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスまでご相談ください。

養子縁組を行うことは相続対策としても有効な手段です

養子縁組とは、血縁関係のない人同士の間に、法律上の親子関係を生じさせる制度です。養子縁組は、再婚時に再婚相手の子どもを養子にする場合などさまざまな場面で広く利用されています。このような養子縁組は、生前の相続対策としても有効な手段となることをご存じでしょうか？

相続税の基礎控除額を上回る相続財産をお持ちの方は、相続開始後、相続税が課税されることになります。相続税の基礎控除は、法定相続人の人数を基準に計算しますので、法定相続人の人数が増えれば基礎控除も増え、相続税の負担を軽減することが可能になります。養子縁組をすることによって、養子は、養親の法定相続人になりますので、相続税対策につながるのです。

ベリーベストグループには、弁護士だけでなく税理士も在籍しておりますので、法的側面だけではなく、税金面も考慮した最適な相続対策をご提案することが可能です。相続対策として養子縁組をお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスまでお気軽にご相談ください。

高齢者虐待の問題は、深刻な被害が生じる前に弁護士にご相談ください

高齢者虐待は、高齢者と虐待者がお互いに依存しあっていることなどが原因となっていることもあり、当事者同士では解決することが難しい問題といえます。また、家庭内という閉鎖的な空間で行われることから、周囲からは気付かれにくいため、被害が深刻化するおそれもあります。

そのため、高齢者虐待に気付いた場合には、すぐに専門機関に助けを求めることが大切です。高齢者虐待を解決するためには、市区町村の地域包括支援センターや高齢福祉課などへの相談も有効ですが、ご自身ではどのように対応すればよいかわからない場合には、弁護士への相談も有効です。

弁護士に相談をすることで、高齢者虐待の最適な解決法を提案してもらうことができ、弁護士が関係機関に働きかけることによって、高齢者虐待の問題をスムーズに解決することができます。

岐阜で家族・親子の問題にお悩みの方へ

家族・親子間の問題についてはベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスにお任せください

家族・親子間のトラブルは、家庭内の事柄ですので周囲の人に相談をすることができず、問題をひとりで抱えてしまいがちです。また、家族・親子間でトラブルが生じると、お互いに感情的になってしまい、当事者同士では関係修復に向けた話し合いを進めることができないこともあります。

このような場合には、ベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスまでご相談ください。弁護士には守秘義務がありますので、家庭内のデリケートな問題であっても安心してお話しいただけます。

家族・親子間のトラブルに関しても、法的な解決を図ることが可能ですので、弁護士が間に入ってお話することによって、円満な解決を図ることができる場合があります。また、家庭裁判所の調停といった手続きをとることによって解決することもできます。

対応が遅れると深刻な被害が生じるおそれもありますので、お早めにベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスまでご相談ください。