ベリーベスト法律事務所 横須賀オフィス

専門知識が必要なB型肝炎訴訟や医療過誤訴訟は、ベリーベスト法律事務所にお任せください

「B型肝炎の給付金の対象者かもしれない」と思ったらご相談ください

B型肝炎とは、B型肝炎ウイルス（HBV）の感染、発症による肝臓の病気です。主に血液を介して感染し、慢性肝炎や肝硬変、肝がんになることもあります。病気が悪化すると、最悪の場合、命を落としてしまいます。
日本では昭和23〜63年に、学校での集団予防接種などで注射器の使い回しが横行し、最大40数万人ともいわれる方がB型肝炎ウイルスに感染しました。感染者である方が成長し出産した際には、母子感染も起きています。
何の落ち度もない多数の被害者の救済のため、全国で裁判が行われた結果、感染者への給付金制度が創設されました。要件を満たし、給付金の対象者として認定された場合には50万円〜3600万円の給付金が国から支給されます。
給付金を受け取るためにはまず、救済の対象者かどうかを確認しなければいけません。ベリーベスト法律事務所では、まず、ご相談いただいたお客様が対象者になるかどうかお調べさせていただいております。数十年前のことで記憶があいまいな場合でも、弁護士が各種資料を集めるなどしてチェックいたします。心当たりのある方は、まずはベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスまでご相談ください。

母子手帳がなくてもB型肝炎訴訟は可能です。弁護士が証拠収集をサポートします

B型肝炎の給付金の支給対象者は、要件が明確に定められています。給付金を受け取るためにはまず裁判を起こし、自分や家族がその要件を満たしていることを裁判所に認めてもらわなければいけません。
裁判では患者側が自ら、対象期間内の予防接種により感染した、または母子感染であること、ほかに感染原因はないことなどを立証しなければいけません。そのためには母子手帳やカルテ、医療機関での検査結果などの証拠資料が必要です。ただ、母子手帳は廃棄や紛失をしてしまっているケースは多く、過去のカルテも入手できないことがあります。そういった場合にはほかの証拠を組み合わせて、対象者であることを証明する必要があります。
ベリーベスト法律事務所はこれまで全国で多数のB型肝炎訴訟を担当してきました。母子手帳がない場合等の代替証拠についてもノウハウがあるため、すぐに証拠の収集に取り掛かることができます。「証拠がないから」と諦めずに、まずはベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスにご相談ください。
B型肝炎ウイルスの感染により長年苦しんできた患者やご家族がきちんと救済されるように、弁護士が力を尽くして対応します。

医療ミスをめぐる医療機関との交渉や裁判もお任せください

医師や看護師のミスにより、家族が後遺症を負ったり死亡したりした場合、医療機関に対して賠償を求めていくことができます。医療ミスにより受けた苦しみは、金銭で回復できるものではありません。しかし、医療機関にミスをしっかりと認めて謝罪してもらい、適切な賠償金を支払ってもらうことができれば、ひとつの心の区切りとなるはずです。
ベリーベスト法律事務所では、被害者やご家族が適切な補償を受けられるように、こうした医療過誤のご相談をお受けしております。医療過誤訴訟は医療の専門的な知識が必要で、医療機関の過失を立証するためには相当な準備が必要ですが、これまでの全国のオフィスでの訴訟経験を生かして、適切に対応いたします。
医療過誤でお困りの場合は、ベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスまで、まずはご相談ください。

横須賀で医療問題についてお困りの方へ

医療問題でお困りの方のために、ベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスの弁護士が誠心誠意対応します

B型肝炎訴訟や医療過誤訴訟は、関連する法律や制度はもちろん、医療知識も必要となるため、法律問題の中でも難しい分野といえます。そのため弁護士に依頼する場合には、これらについて経験が豊富な法律事務所を選ぶことが大切です。
ベリーベスト法律事務所は全国にオフィスを展開しており、医療に関するあらゆるトラブルのご相談をお受けし、解決に導いてきました。B型肝炎については事務所内に専門チームを設けており、この分野に詳しい弁護士が全国の事案について解決に向けた対応を進めております。医療過誤についてもこれまでご相談をお受けしており、示談交渉や裁判など、事案に応じた適切な対応をしていくことができます。
ベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスでは、横須賀市および近隣にお住まいの方々から日々さまざまな法律トラブルのご相談をお受けしております。お悩みを丁寧にお聞きし、一人ひとりに合わせたアドバイスとサポートに努めます。B型肝炎や医療過誤でお困りの場合はベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスまでご相談ください。