インターネット
インターネット上での誹謗中傷などのトラブルに巻き込まれたら、弁護士が解決までサポートします
悪質な投稿、SNSでの嫌がらせは発信者情報開示請求で書き込んだ相手を特定できる可能性があります
昨今、インターネットの掲示板、ブログ、SNSでの悪質な書き込みによる被害が深刻化しています。暴言や事実無根の投稿が続けば、誹謗中傷を受けた人の信頼が低下しますし、その人自身大きなストレスを抱えることになります。店などの場合であれば最悪の場合、閉店に追い込まれる可能性もあります。そのため被害に気づいたら、毅然とした態度で早急に対処することが大事です。
まずは書き込みがあったサイトなどに情報の削除を求めましょう。それと並行して相手を特定して損害賠償請求を検討することになるでしょう。
発信者情報開示請求を行えば、投稿者を特定できるケースがあります。発信者情報開示請求とは、裁判所を通じ、掲示板の管理人やプロバイダーに対して、投稿者の名前やIPアドレスなどの情報を開示するように求める手続きです。
裁判所が情報開示を認める判決を出せば、それに基づき投稿者の情報を得られるため、相手との直接交渉などの対応ができるようになるでしょう。なお通信ログの保存期間はプロバイダーによって異なりますが一般的に6か月程度です。ベリーベスト法律事務所がお手伝いしますので、早めに手続きを進めましょう。
投稿者が特定されたら、交渉や訴訟により解決を目指すことが可能です
ネット上の投稿により「店の評判が悪くなり、売り上げが激減した」「夜眠れなくなり、うつ病になった」「自宅住所を公開され、引っ越しを余儀なくされた」など、金銭的、身体的、精神的被害を受けた場合には、相手への損害賠償請求を検討しましょう。
発信者情報開示請求などで投稿者が特定された場合、一般的にはまず相手と直接連絡を取り、書き込みの中止や謝罪、賠償を求めます。それでも相手が応じない場合には、裁判を起こしましょう。当事務所の弁護士がお手伝いします。
弁護士を代理人とすれば、精神的負担の大きい相手との交渉を、弁護士が本人に代わって進めることができます。また示談や裁判など法律知識が必要な場面でも、弁護士がいれば安心です。
悪質な投稿や嫌がらせは、対処が遅れると情報が拡散してしまうおそれがあります。当事務所 横須賀オフィスは発信者情報開示請求から損害賠償請求訴訟までトータルでサポートしますので、お困りの方はどうぞお早めにご連絡ください。
被害が深刻な場合は刑事告訴も検討すべきでしょう。弁護士がサポートします
「あの店は産地を偽った食材を使っている」「自宅に火をつけてやる」など、事実とは異なる内容や身体的な危害を加えることを想定させる内容をネット上に書き込まれた場合は、警察への通報や刑事告訴も検討しましょう。
「そこまで深刻に考える必要はない」「どうせ実行はしないだろう」とそのままにしていると、取り返しのつかない事態に発展する可能性があります。自分や家族、従業員の命、店や会社の信用を守るためにも、こういった書き込みにはきちんと対処することが大事です。
刑事告訴するためには、相手を特定しておいた方がスムーズに進められる可能性が高まります。誹謗中傷を行う加害者が誰なのかを特定するために行う発信者情報開示請求を行うだけでなく、状況によっては損害賠償請求についても、同時に進めることができます。弁護士は不安を抱えるお客さまの気持ちに寄り添い、法律知識を生かしてできるだけ早期に解決できるように全力を尽くします。
横須賀でインターネット被害にお困りの方へ
被害が拡大する前に、ネット上のトラブルはすぐにベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスにご相談ください
インターネットは今や私たちの日常生活には欠かせません。SNSも子どもから高齢者まで、毎日当たり前に使うようになりました。ただその一方で匿名性を悪用し、誹謗中傷や嫌がらせ、脅迫などが、公然と行われるケースが発生しています。
ニュースではよくタレントや芸能人が受けたネット被害が取り上げられますが、実際には一般の方や企業もさまざまな被害を受けています。顔も名前も知らない相手だけでなく、同僚や店の常連客など、知っている相手から嫌がらせをされることもあるのです。
ネット上の投稿や嫌がらせは被害が拡大する前に、すぐにベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスへご相談ください。インターネットへの書き込みで受けた被害への対処についての知見が豊富な弁護士が、相手との交渉や裁判、刑事告訴など事案に応じた適切な対処方法について、アドバイスを行うとともにサポートが可能です。ネット上の書き込みに対する初回の法律相談は無料ですので、お困りの方はまずはご連絡ください。