家族・親子
家族間の虐待や暴力、金銭問題などは弁護士に相談を。ベリーベスト法律事務所が解決をサポートします
親や子どもからの暴力・虐待はすぐにご相談ください
親からの子どもへの虐待で、子どもが深刻なケガを負ったり、命を落としたりする事件が後を断ちません。また逆に、中高生や成人の子どもが親に暴力を振るってしまうケースも少なくありません。家族間の暴力や虐待は人目につきにくいほか、被害者本人も学校や親しい友人にも話しにくいという特徴があります。その結果、周囲が異常に気づかず、重大な事態に至るまで発覚しないことがあるのです。
取り返しのつかないことになる前に、友人や親族、学校、警察、行政など周囲になるべく早く助けを求めましょう。ベリーベスト法律事務所にご相談いただければ、緊急性のある場合にはすぐに警察と連携を図るほか、刑事告訴などもサポートいたします。また身体に対する暴力だけでなく、家族からの暴言などによる精神的な虐待、生活費を渡さないといった経済的な虐待についても、法的対応を含めて対応策をアドバイスします。もちろんお客さまの秘密は厳守します。弁護士はお客さまの味方です。まずはご事情をお聞かせください。
やむを得ない事情があり家族と距離を置きたい場合は弁護士にご相談ください
「親が学校生活や友人関係に過剰に介入してくる」「繰り返しお金を無心されている」「行動を監視されている」「昔から暴力をふるわれている」など、親や子どもとの関係に悩まされていませんか？お困りの方の中には「親子の縁を切りたい」と考えている方もいるでしょう。
ところが法律上の親子関係がある場合、残念ながら親子の縁を切ることはできません。ですがたとえば暴力や過剰な金銭要求が続いている場合には、裁判所に接見禁止の仮処分命令を出してもらえる可能性があります。また引っ越しをしたり、住民票の閲覧制限をかけたりするという方法もあります。
法律上の親子関係がなくならなくても、距離を置く方法はあるのです。「一生縁は切れない」と諦めずに、まずは当事務所にご相談ください。横須賀オフィスの弁護士がお客さまの生活と心を守るために、力を尽くして対応いたします。
特別養子縁組、普通養子縁組の手続きは弁護士にお任せください
再婚などをきっかけに、養子縁組をする家庭は少なくありません。子連れ再婚の場合には、一般的に普通養子縁組が利用されます。これは実親との関係を保ったまま、養親とも親子関係を結ぶ手続きです。子どもは二重の親子関係を持つことになり、実親と養親両方の相続人になります。
一方で特別養子縁組は、実親との関係はなくし、養親とのみ親子となる手続きです。実親の相続人にはなれません。利用には家庭裁判所の審判が必要で、養親・養子ともに年齢などの制限があります。
特別養子縁組は厳格な要件があり、手続きも複雑です。また養親や子どもが希望しても、実親が反対してもめることがあります。普通養子縁組も相続対策などのために安易に利用すると、家族内トラブルの原因となります。そのため養子縁組を希望する場合には、事前に弁護士に相談しておくのが最善です。当事務所の弁護士はご家族の事情に応じて、実親との交渉や手続きを進めて、できるだけスムーズに養子縁組が完了するように支援します。養子縁組をお考えの方はどうぞお気軽にご相談ください。
横須賀で家族・親子の問題でお悩みの方へ
親子や家族との関係でお悩みの方はベリーベスト法律事務所 横須賀オフィスの弁護士にご事情をお聞かせください
親や子ども、兄弟との関係は、身近であるために解決が難しいという特徴があります。相手の性格を理解しているために「何を言っても変わらないだろう」と最初から諦めてしまっている方もいるでしょう。そういった場合でも、まずはベリーベスト法律事務所にご相談ください。横須賀オフィスの弁護士は、家族との関係でお困りの方のお話を友人のように親身になってお聞きし、交渉のほか調停、裁判、刑事告訴などの法的手続きも含めて対処方法をご提案いたします。相手と会話ができないくらい関係が悪化していても、第三者である弁護士が介入することで、事態の改善が進むかもしれません。
弁護士はお客さま一人ひとりの抱えるお気持ち、事情を考慮し、できるだけ納得のいく形で解決できるように誠心誠意対応いたします。問題をそのままにせず、解決を諦めず、どうぞ早めに当事務所にご連絡ください。弁護士がお力になります。