ベリーベスト法律事務所 甲府オフィス

不当解雇や残業代請求などの労働問題でお悩みの方はベリーベスト法律事務所にご相談ください

合理的な理由がない解雇は、不当解雇である可能性があります

会社から一方的に解雇された、客観的に見て合理的ではない理由で解雇されたといった場合には、解雇の有効性を争うことによって引き続き会社で働くことや、会社に損害賠償を支払ってもらえる可能性があります。

労働契約法では、解雇を有効に行うことができる厳格な要件を定めており、その要件を満たさない会社の勝手な解雇はすべて無効になります。能力不足など労働者側に非がある場合であっても、会社側は簡単には解雇できません。不当解雇の可能性がある場合には、弁護士がお客さまの代理人となり会社と交渉できますので、お客さまの負担を最小限に抑えることができるでしょう。

立場の弱い労働者が個人で会社に立ち向かうのは非常に困難ですので、まずは、ベリーベスト法律事務所 甲府オフィスまでご相談ください。

残業代請求には時効があります！ 未払いの残業代がある場合にはすぐにご相談ください

労働基準法では、原則として「1日に8時間/1週間で40時間」という法定労働時間が定められており、法定労働時間を超えて労働をした場合には、使用者は、労働者に対して残業手当などを支払わなければなりません。残業代請求をしたくても、ためらってしまうことがあるかもしれませんが、残業代請求は労働者の権利です。労働者の側でしっかりと残業代を請求することにより、職場環境の改善にもつながる可能性もありますので、泣き寝入りすることなく請求しましょう。

残業代請求には、請求できるようになった日から3年という期限がありますので、期限内に請求しなければ、過去の残業代請求権が時効により消滅してしまいます。

残業代請求をするためには、証拠の収集や残業代の計算などを行わなければならず、不慣れな方では、実際に請求するまでに相当の期間を要してしまいます。そのため、残業代請求をお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 甲府オフィスにお任せください。

しつこく退職を求められている場合には違法な退職勧奨の可能性があります

退職勧奨とは、会社が労働者に対して、自ら退職することを促すことです。退職勧奨に応じ退職するかどうかは、労働者の自由ですので、労働者の自由意思に委ねられた退職勧奨であれば、特に問題はありません。

しかし、労働者が退職を拒否しているにもかかわらず、会社側が何度もしつこく退職を求めてくることがあります。このような退職勧奨は、退職強要であり違法と判断される可能性があります。

悪質なケースでは会社に対して損害賠償請求をすることが可能な場合もあります。また、しつこい退職勧奨を受けていて困っているという方も、弁護士が代理人として会社と交渉することによって、会社からの嫌がらせが止む場合もあります。

少しでも思い当たることがある方はすぐにベリーベスト法律事務所　甲府オフィスまでご連絡ください。

甲府で労働トラブルにお悩みの方へ

不当解雇や残業代請求などの労働問題はベリーベスト法律事務所にお任せください

不当解雇や残業代などの労働問題を争う場合には、まずは会社側と話し合いを行うことになります。しかし、労働者個人と会社では、圧倒的に労働者が不利な立場にありますので、労働者個人の力だけでは会社側と対等に交渉を進めていくことが困難な場合が多いといえます。そのため、労働問題に直面した場合には、ベリーベスト法律事務所　甲府オフィスまでご相談ください。

ベリーベスト法律事務所には、労働問題に関する経験・知識が多い弁護士を中心とした労働問題専門チームがあり、定期的な勉強会・研修、知識やノウハウの共有により日々スキルアップを図っております。甲府オフィスにご依頼いただいたお客さまの事案についても、専門チームと連携して対応にあたります。安心してお任せください。また、当オフィスでは、お仕事をお休みいただかなくてもご相談いただけるよう、法律相談の時間調整も可能です。どうぞお気軽にご相談にお越しください。