ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィス

民事裁判、調停、支払督促など、裁判・法的手続きはベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスにお任せください

友人や隣人とのトラブルなど、身近な問題は民事調停を活用しましょう

「友人に貸したお金が返ってこない」「隣人と騒音をめぐってもめている」など、生活の中でおこるトラブルは、今後の相手との関係性を考慮して、できるだけ穏便に解決したいと考える方は多いでしょう。しかし、お互いに解決したい気持ちはあっても、当事者だけでは感情的になってしまい、話が進まないこともあります。

その場合には民事調停を活用しましょう。調停とは、裁判官と調停委員からなる調停委員会を介して相手との話し合いを進め、解決を目指す手続きです。当事者双方の合意が得られれば、調停調書を作成し、その内容に基づきトラブルを解決します。

民事調停は裁判に比べて簡単に利用でき、費用も安くすみます。また一般的には３か月程度で終了するため、利用しやすい制度です。ただ民事調停が初めての場合、申立て手続きや調停への対応方法など、わからないことが多く不安になるでしょう。ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスの弁護士がサポートしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

金銭トラブルは少額訴訟・支払督促で解決。弁護士がお手伝いいたします

未回収の商品代金、養育費や婚姻費用の未払い、家賃の滞納などの金銭トラブルは、法的手続きで解決できます。相手に支払いを求めても応じてもらえない場合、一般的にはまず内容証明郵便を送り請求します。それでも回収できない場合は、少額訴訟や支払督促を活用しましょう。

少額訴訟とは債権額が60万円以下の場合に、簡易裁判所で行う訴訟のことです。原則1回の審理で終了するため、スピーディーな解決が期待できます。支払督促は申立てに基づき、裁判所の書記官が相手方に督促してくれる手続きです。請求金額に上限はなく、郵送やオンラインでも申立て可能です。

金銭トラブルは債権の内容や相手との関係性などにより、最適な解決方法が異なります。当事務所鹿児島オフィスの弁護士がお客さまのお話をもとに、解決方法の提案、相手との交渉、手続きのサポートなどトータルで対応いたします。金銭トラブルでお悩みの方は、まずは当事務所までご連絡ください。

民事裁判は法律知識、対応経験豊富なベリーベスト法律事務所にお任せください

当事者同士の話し合いや調停でも合意できない場合、そもそも相手が交渉のテーブルについてくれない場合、そのままでは解決は困難です。そこで最後の手段として利用できるのが民事裁判です。

ただし裁判は調停などと違って「訴状を作って提訴する」「証拠をそろえる」「主張の書面を提出する」など、さまざまな手続きが必要です。付け焼き刃の知識で進めれば、勝訴の可能性があるケースでも敗訴してしまうかもしれません。そのため民事裁判を行う際は、弁護士のサポートが必須です。

当事務所鹿児島オフィスの弁護士は、法律トラブルでお困りの方のために、訴状の作成や証拠の収集、裁判まで全面的にサポートしております。法律知識と対応経験を生かして効果的な主張を展開することで、望ましい結果になるように力を尽くします。可能な限り手続きを代行して、お客さまの負担も軽減します。また逆に裁判を起こされたという方についても、アドバイスや裁判の支援が可能です。

鹿児島で裁判・法的手続きでお困りの方へ

地域の方々のために、ベリーベスト法律事務所の弁護士が法律トラブルの解決に全力を尽くします

法律トラブルは、自分にとっては縁のないことと思っている方は多いでしょう。ですが「親が突然亡くなり兄弟の間で、相続に関してもめている」「交通事故に遭い、相手や保険会社の対応に不満がある」「子どもの養育費の支払いが止まった」など、予想外にトラブルに巻き込まれる可能性は誰にでもあります。

「自分に合った解決方法を知りたい」「手続きの仕方がわからない」という場合には、どうぞベリーベスト法律事務所にご連絡ください。当事務所では離婚や相続、債権回収など幅広い分野の法律トラブルに対応しております。弁護士がお困りの内容を確認し、相手との交渉、内容証明郵便、調停、少額訴訟、民事裁判など、最適な裁判・法的手続きを提案し、解決をサポートいたします。

鹿児島オフィスの弁護士は、鹿児島市や周辺地域の方のために、日々全力でトラブルの解決にあたっております。一人ひとりのお客さまに親身になって対応し、最善の結果となるように尽力します。敷居の高い事務所ではありませんので、お困りの方はどうぞ遠慮なくご相談ください。