不動産・建築・住まい
不動産・建築・住まいのお悩みを抱えているときは、ベリーベスト法律事務所 宮崎オフィスにご相談ください
不動産オーナー特有の家賃滞納などのお悩みは弁護士が解決までサポートします
不動産オーナーにとって、家賃の長期滞納は血液の循環が止まるかのような由々しき問題です。すぐに解消される短期間の滞納であれば大きな痛手ではありませんが、数か月にわたり滞納が続いた場合は、キャッシュフローが悪化し事業が破綻する可能性もあります。
通常家賃の滞納が3か月継続し、督促に応じない場合には建物の明渡請求が可能とされています。とはいえ建物の明渡請求の多くは、訴訟を申し立てることやその後強制執行を申し立てることなど、複数の法的手続きを経なければなりません。お忙しい不動産オーナーのリソースを多く割かなければならない手続きです。
ベリーベスト法律事務所では、不動産オーナーの貴重な時間を無駄にすることがないよう、建物明渡請求の包括プランを用意しております。契約解除の通知送付から、明渡までをトータルでサポートしますので、家賃滞納でお困りのときはご利用ください。
建物の不具合によって損害賠償を請求されてしまったときは弁護士にご相談ください
住宅メーカーや戸建て分譲会社、不動産仲介会社などでは、建築・販売した住宅の不具合について買主から損害賠償請求を受けることがあります。雨漏りや構造耐力上必要な部分の不具合については、売り主が責任を負わなければならないからです。
それでも、中には不当な請求が起こりえます。たとえば建築から10年が経過した中古住宅を販売して、1か月後に雨漏りが発覚したとしても、それが経年劣化によるものなのか施工のミスによるものなのかの判別は困難です。このような場合は、売り主は買主側の要求をすぐに飲むのではなく、雨漏りの原因をはっきりさせた上で、請求を拒否しなければなりません。
ベリーベスト法律事務所では、建物の不具合による損害賠償でお困りの不動産業者をサポートします。買主との間に入り、お客さまの代理人となって示談交渉や、請求の拒否の申し入れを行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
不動産に関する契約書の作成サポートならお任せください
不動産取引は他の商取引と比較すると金額が大きく、また欠陥が生じた場合には多額の損害賠償金を請求されるリスクがある取引です。そのためより慎重な契約書の作成が求められます。契約に関するリスクを洗い出した上で、そのリスクをカバーする内容でなければなりません。
それでも、一方の利益だけを追求した契約書では、クライアント側の理解が得られず契約の締結に影を落とす可能性もあります。さらに、そのような契約書を作成することで、継続的なクライアントにならずトータルでの利益が減少するおそれがあることは否定できないでしょう。
そこで、ベリーベスト法律事務所では、お客さまの不動産ビジネスをサポートするだけでなく加速させるような契約書の作成に取り組んでおります。不動産事業を営んでおり、リスクを補いながら事業を促進する契約書の作成を希望されている経営者様はベリーベスト法律事務所までご相談ください。
不動産事業に関するトラブルでお悩みの方へ
不動産事業にまつわるお困りごとはベリーベスト法律事務所にお任せください
不動産事業にはさまざまなトラブルがつきまといます。マンション管理の場合は騒音トラブルや住民間トラブルに頭を悩まされますし、不動産を保有しているオーナーは、家賃滞納リスクに直面しているといえます。また、適切な契約書を作成していなかったばかりに、ビジネスが危機に瀕することも起こりえるのです。
このような不動産事業に関するリスクをトータルでサポートできるのがベリーベスト法律事務所の企業法務サービスです。不動産業界独特のトラブルの解決にも力を入れていますので、すでに発生しているトラブルの解決だけでなく、将来トラブルが発生しないための対策も講じることができます。
不動産に関するトラブルでお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。ベリーベスト法律事務所は全国に拠点を有する法律事務所です。遠隔地対応も交通費や出張費などのコストをかけることなく、対応が可能となります。さらには、所内の不動産専門チームが蓄積した豊富な知見をもとに、複雑な不動産に関するトラブルも迅速に対応します。まずはお気軽にご相談ください。