ベリーベスト法律事務所 宮崎オフィス

宮崎県宮崎市広島1丁目18-7 大同生命宮崎ビル6階

対応体制
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 24時間予約受付
  • 電話相談可
  • ビデオ相談可
  • 初回相談無料
備考

※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

犯罪・刑事事件

取扱分野一覧へ

逮捕されたときは弁護士にご相談ください。弁護活動によって不当に重い罪を問われる事態の回避や早期釈放を目指します。

逮捕されてしまいご家族と連絡が取れないとき、弁護士が弁護活動により被疑者を精神的にサポートします

逮捕されると、被疑者として身柄の拘束を受け、警察で取り調べが行われます。この期間は、最長で48時間です。このとき、警察から逮捕されたことや被疑事実を家族に知らせてくれることはありますが、被疑者が家族に対して直接連絡することはできません。

そのような中で、被疑者となった方はたったひとりで取り調べを受けることになります。

さらに、逮捕された被疑者は検察庁へ「送致」されます。身柄とともに送致を受けた検察官は、24時間以内に、引き続き身柄を拘束したまま取り調べを行う「勾留」を裁判所に請求するか検討します。

勾留の有無が決定する、逮捕から最長72時間の間は、被疑者はご家族や友人に連絡を取ることも許されません。また、ご家族であっても面会はできません。

この間、被疑者となった方と自由に接見を行えるのは、弁護士だけに限られます。逮捕された時点で弁護士に依頼することで、本人の状況を確認してもらったり、差し入れを預けて本人に渡してもらったりすることができます。また、事件の内容を確認したうえで、適切な対応についてのアドバイスや、釈放に向けた弁護活動を行います。

逮捕されていないときも警察から連絡があった時点で弁護士にご相談ください

逮捕されるかもしれないとわかったら、早いうちに弁護士に相談してください。万が一逮捕されてしまい、勾留が裁判所に認められてしまうと、最長で23日間もの間、帰宅が許されない可能性があります。その間、当然ながら仕事や学校へ行くことはできません。

依頼を受けた弁護士は、そのような事態を回避するためにも、早期の釈放を目指し、警察や検察など捜査機関と法的知見を駆使して交渉します。

また、被害者がいる事件の場合、被害者との間で示談が成立しているかどうかが、早期釈放や重すぎる罪に問われないためにも重要なポイントになります。示談は弁護士でなくとも行えますが、逮捕勾留されてしまっていたら、そもそもご自身で示談交渉を行うことはできません。また、多くの被害者が加害者と直接交渉することを避けます。無理に進めようとすると、さらに悪い結果となってしまう可能性が高いでしょう。

依頼を受けた弁護士は、被疑者や加害者家族に代わり、被害者と誠意ある示談を行います。慰謝料を含む示談金も過去の事例から適切な金額になるよう交渉を進めることが可能です。ひとりで抱え込まず、弁護士に対応を依頼することをおすすめします。

宮崎で刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方

刑事事件の被疑者となったときは、ベリーベスト法律事務所 宮崎オフィスへご相談ください

逮捕されてしまったあと、弁護士を呼びたくても被疑者に知っている弁護士がいないこともあります。そのようなときのために、弁護士会には「当番弁護士」といい、逮捕された直後できるかぎり早い段階で弁護士が面会する制度があります。しかし、当番弁護士が面会できるのは1回だけです。

また、過剰に重い罪を問われないようにするためにも、警察や検察などの捜査機関がどのような考え方や手段で捜査を行うかなどの最新の知見があるかどうかも重要なポイントになります。ベリーベスト法律事務所では元検事の弁護士が在籍する刑事事件専門チームを結成し、常に情報を共有しているため、最新の状況に適した対応が可能です。

ベリーベスト法律事務所 宮崎オフィスでは、刑事事件における弁護活動を承っております。逮捕されるかもしれないとお考えの方、あるいは身内の方が逮捕されてしまったという方は、まずはベリーベスト法律事務所 宮崎オフィスまでご相談ください。