ベリーベスト法律事務所 小田原オフィス

遺産相続や遺言書作成はベリーベスト法律事務所 小田原オフィスの弁護士にお任せください

『遺言パック』をご用意しております。遺言書の作成をご検討の場合はご相談ください

遺言書を作成するにあたっては、法的な知識が必要です。遺言書に求められる法律上の条件や、財産や相続人を把握しておかなければ、せっかく遺言書を作成しても無効となってしまうおそれがあるので、注意が必要です。遺言書が無効になれば、相続人が話し合いによって分割割合や内容を決めることになるので、財産を残す方（被相続人）の思いを実現することができなくなってしまいます。

ベリーベスト法律事務所では、財産を残す方のお気持ちや要望をしっかりと反映させた相続が行われるよう、遺言書作成から執行までをサポートする「遺言パック」をご用意しています。法的に有効な遺言書の作成はもちろんのこと、作成に必要となる資料の収集などもサポート可能です。
遺言書の作成をご検討されている場合や、自筆で作成したものの内容に不安を覚えているような場合は、ぜひ小田原オフィスの弁護士にご相談ください。

遺留分侵害額請求は弁護士のサポートを得ることをおすすめします

遺留分侵害額請求とは、相続人に民法で最低限認められた相続分である「遺留分」を侵害する相続が行われた場合に、侵害額に相当する金銭の支払いを請求するための手続きです。

たとえば、亡くなった方（被相続人）が残した遺言書に「妻と長女に全ての財産を譲る」と記載されていたとします。相続人となる子どもが、長女のほかに長男もいた場合は、長男の遺留分を侵害していることになるため、長男は、母親と長女に対して遺留分侵害額請求を行うことできます。

遺留分は家族間で請求するケースが多くなります。そのため、「親の介護を一切してこなかったのだから、財産は渡さない」「親の一存は納得できない」など、家族問題と関係しこじれてしまうおそれもあるでしょう。
遺留分の問題を抱えている場合は、小田原オフィスの弁護士へご相談ください。弁護士は代理人となれるので、他の相続人との交渉もお任せいただけます。相手が交渉に応じない場合は、調停や訴訟といった裁判手続きによる解決も視野にいれつつ、サポートします。

遺産分割協議から相続税の問題までワンストップで対応可能です

遺産分割協議は、親族・家族で行うのでスムーズに進むように考えがちですが、親族・家族だからこそ、もめてしまうというケースも少なくありません。また、遺産分割協議に参加すべき相続人が参加しない、行方がわからないといった問題が生じることもあります。
遺産分割協議は、相続においてスタート地点ともいえます。そのため、遺産分割協議がスムーズにまとまらなければ、相続は進まなくなってしまいます。
また、相続とは切っても切れない問題として、相続税など税金に関するお悩みにぶつかることも少なくありません。

通常であれば、法的な内容は弁護士事務所を、税金関係は税理士事務所を探して、それぞれ依頼する必要があります。しかし、ベリーベストグループには、弁護士のほか、税理士や司法書士も在籍しているので、ワンストップでサポートすることが可能です。
小田原オフィスの弁護士が窓口になり、グループ内で連携をとりながら、解決までサポートします。

小田原で遺産相続にお悩みの方へ

相続問題はトータルでお任せください。小田原オフィスの弁護士が最善策をご提案します

ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスでは、財産を残したい方から、財産を受け取る方まで、相続問題をトータルでサポートしております。

遺言書は、相続対策としては有効である一方、内容によってはトラブルの原因になるおそれもあります。また、法律の知識のみならず税務の知識も欠かせません。
そして、遺言書がない場合は、相続人同士で財産をどのように分割するかを決める必要があります。預金など、わかりやすく分割できるものだけであれば問題は少ないですが、たとえば不動産しかない場合や借金が残されていた場合などは、当事者同士の話し合いだけでは解決できない可能性があるでしょう。

ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスでは、相続問題を広く受け付けております。また、ベリーベストグループには、税理士も在籍しているので、相続税の問題などもお任せください。
大切な方が亡くなった後、お金の問題や親族とのトラブルを解決しなければいけないのは、精神的にも非常につらいことです。小田原オフィスの弁護士とスタッフ一同、親身になって対応します。遺産相続に関する初回のご相談は、60分まで原則無料です。ぜひ、ご相談ください。