債権回収
債権回収は迅速な対応が大切です！ 法人・個人ともに小田原オフィスまでご相談ください
未払い債権は会社の経営にも影響することもあります。すぐに回収に動き出しましょう
売掛金や賃料、貸付金などを期限までに支払ってもらえずにお困りではありませんか？ こういった債権は高額なことも多く、経営基盤の弱い中小企業にとっては死活問題です。回収できないうちに債務者が破産したり夜逃げしたりしてしまえば、ご自身の会社が一気に傾く可能性もあります。債権は回収に動き出すのが遅くなるほど、回収率が下がる傾向にあるほか、消滅時効もあります。そのため早期回収が鉄則です。
しかし、相手が長年の付き合いのある企業だったり大口の取引先だったりする場合、督促がしづらく、後回しにしてしまうこともあるでしょう。そういったときにも頼りになるのが弁護士です。ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスでは、お客さまに代わって、債権回収を行います。債務者との関係性も考慮しながら、適切に対応をいたしますので、ご安心ください。これまで支払いに応じなかった相手も、弁護士が代理人として交渉することで、任意の支払いに応じることも少なくありません。小田原オフィスの弁護士が迅速に対応し、回収をお手伝いします。
契約書がなくても対応できる可能性があります。個人間の債権回収もお任せください
親族や友人、知人にお金を貸した際、信頼関係を理由に契約書などの書類を作らないケースは珍しくありません。そのため、返済が滞った際に証拠となるものがないという問題に直面することになります。結果、強く返済を求めることができず、諦めざるを得ないと考えるかも少なくないようです。
しかし、そもそも金銭の貸し借りや商品の売買は、契約書を作成していなくても、双方の合意があれば成立するとされています。たとえ契約書がなくても、契約内容を裏付ける証拠があれば回収できる可能性がありますので、まずは小田原オフィスの弁護士にご相談ください。
相手に返済能力がある場合は、決然とした内容の内容証明郵便を送付し、任意の支払いを求めます。もし、何らかの事情により、支払いが難しい状況に陥っているのであれば、分割の支払いなども含めて提案することも視野に、債権回収プランを検討します。
小田原オフィスの弁護士は、親族やご友人などの関係性やご事情も踏まえたうえで、最適な方法をアドバイスします。債権回収でお悩み場合は、ぜひご相談ください。
財産を差し押さえる「強制執行」まで迅速に対応いたします
調停での合意や、訴訟の確定判決があるにもかかわらず、相手が支払いに応じないことがあります。その場合は、相手の財産を差し押さえて強制的に回収を進める「強制執行」を行いましょう。
強制執行するためには、まず債務者がどの程度の財産を有しているか、債権者側が調べなければいけません。相手の財産の詳細を調査したい場合は、財産開示手続を利用します。同手続きを申し立てると、債務者は裁判所に出頭したうえで、財産状況を陳述する必要があります。このほか、金融機関や役所といった第三者から情報を提供してもらう手続きである、第三者からの情報取得手続も検討できるでしょう。
しかし、これらの煩雑な手続きを個人の方が行うのは、ハードルが高く手間もかかります。ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスでは、強制執行の手続きも代行可能です。スムーズな債権回収が実現できるよう、しっかりとサポートします。
小田原で債権回収が進まずお困りの方へ
任意交渉から裁判、強制執行まで、トータルで債権回収をサポートします
債権回収のゴールは全額回収ですが、無理に回収を進めれば債務者である知人や取引先との関係が崩壊し、取引停止などにより大きな不利益を被る可能性があります。支払いが滞っている背景には、やむを得ない事情が隠れていることも少なくありません。そのため状況をよく確認したうえで、債権回収を進める必要があります。
ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスでは、ご相談をいただいた際に、しっかりとお話を伺い、債権の内容や債務者との関係性などを把握します。そのうえで、オーダーメードの回収プランをご提案します。時効が迫っている、債務者に倒産のおそれがあるといった場合には、スピーディーに対応を進めます。
長期間にわたり債権回収が進まない状況が続いていれば、大きなストレスを抱えているでしょう。小田原オフィスでは、弁護士が代理人となり回収を進めるので、お客さまのご負担軽減することが可能です。債権回収は、個人、法人を問わず承っております。
回収できない債権を抱えている場合は、ぜひベリーベスト法律事務所 小田原オフィスまでご相談ください。