ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィス

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※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

裁判・法的手続

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裁判や各種法的手続はベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスの弁護士にお任せください。さまざまなお困りごとにベストなご提案をいたします

民事訴訟や少額訴訟など適切な法的手段で、トラブルの早期解決を目指します

民事訴訟とは、個人と個人、個人と法人などによるトラブルや紛争を解決するために、裁判所の判断である判決を求め、権利を実現するためのものです。民事訴訟にはいくつか種類があります。一般的な民事訴訟であっても、地方裁判所と簡易裁判所に提起する場合では手続きが異なりますし、請求金額が60万円に満たない場合に用いることができる少額訴訟という簡易的な手続きもあります。他にも権利を実現するためのさまざまな類似の手続きも存在しています。

個人でも対応は可能ですが、相手側が弁護士を立てると請求が退けられる可能性も高まりますし、どのような手続きを選択して、効率的に権利を実現するのかという部分は専門的な判断が要求されますので、弁護士に一任する方が安心して手続きを進めることができるでしょう。

ベリーベスト法律事務所では民事訴訟や少額訴訟に関するご相談を受け付けております。お客さまにとってベストな結果を得られるように尽力いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

債権回収に有効な支払督促などの手続きも、弁護士がサポートいたします

支払督促とは、借金や商品代金、家賃、売掛金の回収などを望む債権者が、裁判所の支払い命令を求める手続きです。裁判所が申立書を受理して、相手方に支払督促を送付し、2週間以内に支払督促に対する異議申し立てがなされなければ、仮執行宣言が付され強制執行が可能となります。

支払督促は訴訟と比べ低いコストで行うことができますし、請求内容に関する審理が行われないため債権者にとって負担の少ない手続きです。ただし、相手側から支払督促に対する異議申し立てが出された場合は、通常訴訟へと移行します。

また、債権回収の方法はひとつではなく、内容証明郵便による督促や少額訴訟などの方法もあります。支払督促は債権者自身で手続きを行うことも可能ですが、通常訴訟に移行する可能性をふまえ、最適な手続きを選択するためにも、弁護士に依頼するのが得策といえるでしょう。まずは当事務所までご相談ください。

公正証書の作成は、ベリーベスト法律事務所の弁護士にお任せください

公正証書とは公証人が作成、内容を証明する文書です。債務名義となりうる特徴もあります。債務名義があれば、相手側が約束を履行しなかったときに、裁判所で強制執行を申し立てることが可能です。公正証書はさまざまなシーンで利用されていますが、たとえば、養育費や財産分与について取り決めを残す離婚給付契約公正証書、金銭の貸し借りについての約束を記した金銭消費貸借公正証書、遺言公正証書、などがあります。

公正証書があれば、強制執行が可能になりうることから、債務者に義務を履行させる圧力となります。公正証書の作成は個人でも可能ですが、執行力をもたせるために必要な条項(強制執行認諾文言)を記す必要があるなど厳格なルールがあり、不足があると債務名義として用いることができないリスクがあります。過不足なく公正証書を作成するためにも弁護士に相談することをおすすめします。

錦糸町で裁判・法的手続きを検討中の方へ

最適な法的手続きの判断、迅速な調停や訴訟の申し立ては、ベリーベスト法律事務所がお手伝いたします

個人間や企業とのトラブルで、裁判や法的手続を検討している方はベリーベスト法律事務所にご相談ください。弁護士に依頼するメリットは手続きの手間が省ける点だけではありません。

代理人として相手側と直接交渉したり、話し合いに立ち会い法的根拠に基づいた主張をしたりすることで、法的手続を講じなくても解決できる可能性があります。その上で、調停や訴訟手続きなど必要に応じた法的手段を使用します。

訴訟をご検討の方はもちろん、弁護士に相談するのは敷居が高い、裁判をせずに穏便に解決したいとお考えの方も、まずはお気軽にお問い合わせください。状況をヒアリングし、お客さまにとって最適な解決手段をご提案いたします。