消費者被害
悪質商法や欠陥商品など消費者トラブルにお困りの際は、ベリーベスト法律事務所にご相談ください
不当な商取引はクーリングオフで無効となる可能性があります。条件について弁護士がアドバイスいたします
消費者被害やトラブルの代表的なものには、押し売り、点検商法、副業・内職などに関する高額商材の売りつけ、マルチ商法、偽ブランドや商品が届かないインターネット通販などがあります。また、美容分野においても、実際には効果がないにもかかわらず高い美容効果があるとして、高額なエステコースや化粧品を売りつけるなどのケースがあります。
こういった被害から消費者を守るべく制定されたのが特定商取引法における、クーリングオフ制度です。特定商取引法の適用対象は、訪問販売やインターネットなどの通信販売、エステや英会話などの特定継続的薬務提供などの7種類です。この対象範囲であり、契約をしてから一定期間以内であれば、契約の解除を申し入れることができます。
クーリングオフ制度の対象となるかわからない、販売会社から無視された、などクーリングオフ制度でお悩みの際は、まずはベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスまでご相談ください。
「高齢の親や知人が消費者被害に巻き込まれた……」そんなときも当事務所までご相談ください
高齢者をターゲットとした勧誘販売や訪問販売などが社会問題化しています。健康食品のお試しのつもりが定期購入になっていた、未婚の子どものために不当に高額な結婚相談所に入会してしまった、老後資金として悪質な金融商品を購入してしまったなど、さまざまなケースで高齢者の消費者被害が生じています。
ご年配の方は、悪徳商法の被害に遭ったことを恥じて、家族に相談しない、できないといった傾向があります。同居していない場合は、周囲が気付くのが遅くなり被害が深刻化してしまっているというケースも少なくありません。
消費者被害は、いち早く外部へ相談をすることが重要です。消費生活センターや消費者庁の相談窓口はもちろん、相手方との交渉が必要となってくる場合は、弁護士への相談も検討しましょう。状況のヒアリングや証拠収集を行い、解決に向けて迅速に動きます。ベリーベスト法律事務所にまずはご相談ください。
増加するインターネット関連の消費者トラブル、お困りの際はベリーベスト法律事務所にご相談ください
インターネットを通じた消費者トラブルは年々増加しています。背景としては、インターネット利用者の年齢層拡大にともなった小中高生や高齢者などの被害増加があげられます。代表的な被害としては、ワンクリック詐欺があります。インターネット上のアダルトサイトなどのバナーをクリックした瞬間に、「会員登録完了」「契約完了」といった表示がされて料金の支払いを促されます。支払いを請求されても、法的な支払い義務は発生していないため、支払いをせず無視することが肝要です。
しかし、料金を支払ってしまう消費者が少なからず存在します。もし料金を支払ってしまったら、弁護士へ相談することをおすすめします。ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスの弁護士が、すみやかに不当利得の返還や損害賠償請求に向けて尽力いたします。
錦糸町で消費者被害にお困りの方へ
インターネットによる消費者被害、強引な勧誘や誇大広告による悪徳商法は、ベリーベスト法律事務所にお任せください
インターネットの普及により、年齢を問わずワンクリックでさまざまなものが購入できる現代では、便利な半面、消費者被害に遭う可能性が増加しています。また、高齢のひとり暮らしや夫婦のみの世帯をねらった悪質な販売や強引な勧誘トラブルに遭い、悩む方も少なくありません。
悪徳商法や悪質な販売手法によって金銭的な被害が生じている、不当な契約をしてしまった、などでお困りの際は、ベリーベスト法律事務所 錦糸町オフィスの弁護士にご相談ください。まずは状況を詳しくお伺いし、クーリングオフの適用や不当な契約解除などが可能か調査し、適切な対応をすすめてまいります。