ベリーベスト法律事務所 長崎オフィス

長崎県長崎市江戸町6-5 江戸町センタービル2階

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  • 当日相談可
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備考

※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

遺産相続

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相続問題は長崎オフィスにお任せください。遺産分割協議から相続税の問題までワンストップで対応します

相続手続きに関するお悩みは、長崎オフィスにご相談ください

相続が開始すると、遺言書の確認や財産の調査、相続税の計算、不動産の名義変更など、さまざまな手続きを行わなければいけません。
相続は身近な問題である一方で、ほとんどの方が初めて対応することなることでもあります。ひとつひとつ、手続きや申請方法を確認しながら進めるのは、非常に骨の折れる作業です。
さらに、相続人が複数名いる場合は、相続人全員の意見を集約する必要もあります。遺産分割の方法について折り合いがつかなければ、それだけでも大きな負担になってしまうでしょう。

相続にまつわる問題を抱えている場合は、ベリーベスト法律事務所 長崎オフィスまでご相談ください。ベリーベストグループには、弁護士だけではなく税理士や司法書士も在籍しています。そのため、相続にまつわる法的な対応から相続税の問題まで、ワンストップで対応することが可能です。
「何から手をつけるべきかわからない」「相続人同士でもめている」など、相続にまつわるトラブルを抱えている場合は、長崎オフィスまでご相談ください。

相続トラブルを未然に防ぐためには生前対策が有効です。遺言書の作成もサポートします

遺言書は故人(被相続人)の意思を反映するものとして、相続が発生した際には最大限尊重されます。一般的に遺言書は「自筆証書遺言」または「公正証書遺言」で作成されます。自筆証書遺言は手軽に作成できますが、形式に不備があれば無効になるおそれがあります。また、保管場所も注意しなければ、紛失などの心配もあります。公正証書遺言は、形式不備や紛失のおそれはありませんが、作成の際に証人の立ち会いが必要になるなど、手間と費用がかかります。それぞれのメリットデメリットをふまえて、ご自身に合った形式を選択することが大切です。
ベリーベスト法律事務所では、遺言書の作成から、保管、執行までをトータルでサポートする「遺言パック」をご用意しております。遺言書は適切に作成しなければ、ご自身の思いが実現されないだけではなく、相続開始後にトラブルの原因になることもありえます。
長崎オフィスの弁護士が、ご希望を最大限生かせる遺言書が作成できるよう、お手伝いします。

遺留分の問題は弁護士にご相談いただくことをおすすめします

法定相続人には、法律上「慰留分」という最低限の遺産の取り分が認められています。ところが、遺言書などで『財産はすべて長男に相続させる』など、一部の相続人の慰留分を侵害する内容が指示されていることがあります。遺留分を侵害された相続人は、遺留分を請求することができます。これが「慰留分侵害額請求」です。

遺留分を主張する権利があるのは、兄弟姉妹をのぞく、法定相続人です。まずは、協議(話し合い)からスタートしますが、解決ができない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てます。調停が不成立となった場合には訴訟を提起することになります。

ベリーベスト法律事務所 長崎オフィスにご依頼いただければ、協議の段階からサポートすることが可能です。相続は親族間の問題でもあるため、感情的になりやすく、話し合いがこじれてしまうことも少なくありません。弁護士が介入することで、落ち着いて話し合いが進むことに期待できます。
お悩みの場合は、ぜひ長崎オフィスまでご相談ください。

長崎で相続問題にお悩みの方へ

長崎オフィスの弁護士が遺産相続問題の早期解決を目指して尽力します

相続が開始されると、家庭内のさまざまな問題が浮き彫りになることも少なくありません。被相続人と相続人の関係の断絶、家業の承継、不動産など分割しにくい財産、借金、愛人の存在などが絡んでいれば、すんなりとは解決できないでしょう。

ベリーベスト法律事務所 長崎オフィスでは、財産を残したい方、遺産を受け取る方、どちらの方からのご相談にも応じております。親子や兄弟姉妹であっても、成長すればそれぞれの生活があり、抱える問題もさまざまです。財産の残し方や、遺産の分割方法について、意見がぶつかることもあるでしょう。

「相続でもめて、折り合いがつかない」「介護をしてくれた次男に財産を譲りたい」など、相続にまつわる問題を抱えている場合は、ぜひ長崎オフィスまでご連絡ください。相続に関する初回のご相談は、基本的に60分まで無料で承っております。お気軽に、お問い合わせください。