家族・親子
家族・親子間の家庭内トラブルは、ベリーベスト法律事務所 東大阪布施オフィスにご相談ください。弁護士が味方となって、問題解決のサポートをいたします
親からの虐待はひとりで抱え込まず、弁護士にご相談ください。法的な観点から対処法を検討します
親からの虐待には、暴力を振るわれるなどの身体的なものから、言葉の暴力による心理的虐待、ネグレクト、性的虐待などがあります。虐待が習慣化してしまっている場合、早急な対応が必要です。自分だけではどうしたらよいか分からないとお悩みなら、ベリーベスト法律事務所 東大阪布施オフィスまでご相談ください。
虐待を受けている方の中には、親との縁を切りたいと考える方もいらっしゃるでしょう。残念ながら、親との縁を法的に切る方法は現状ほとんどありません。
しかし事実上、親との縁を切ることはできます。住民上の閲覧制限をかけて引っ越しをする、裁判所に接近禁止命令を申し立てるなどの方法です。未成年の場合は、親権喪失または親権停止の審判をする方法もあります。また、調停委員を交え、親族関係調整調停を設けて話し合いを行うこともできます。
上記以外にも、お客さまの心理的負担を軽くする方法があるかもしれません。弁護士がお話を親身になって伺い、お客さまの状況にあった解決策をご提案します。
親子の間での金銭問題でお困りなら弁護士へご相談ください
親あるいは子どもからお金を要求され、困っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、「子どもは親を扶養する義務がある」「親だから子どもにお金をあげるのは当然」なのでしょうか。お金を要求された場合、毎回必ずお金を支払わなければならないのでしょうか。
民法第877条において、「直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」という定めがあり、家族間で生活費を求められたら、扶養しなければなりません。
しかし、法律的にどの程度の扶養義務を負うのかは規定されていません。なぜなら、金銭的事情は人によって異なるからです。もし、自分が生活するので精いっぱいなのであれば、必ずしも相手の要求に応える必要はありません。それでもお金を求められるのであれば、相手が近づけないよう接近禁止命令の発令を裁判所に申し立てることも可能です。
こうした問題への対処には法律的な知識が必要なため、ひとりで対応することは難しいでしょう。少しでもご不安なら、弁護士への相談がおすすめです。ベリーベスト法律事務所 東大阪布施オフィスではこれまで培った経験や知識を基に、お客さまのご希望に添えるようにアドバイスをいたします。
子どもから被害を受けている場合も、ベリーベスト法律事務所にお任せください
親子間の関係は、家族によって異なります。親が子どもへ虐待をする場合もあれば、子どもが親へ虐待をする場合もあるでしょう。子どもからの被害を受けている場合、親が老年期であれば高齢者虐待として扱われ、市区町村や地域包括支援センターが対応してくれます。しかし老年期ではない場合は支援の対象ではないため、センターでの対応が難しいのが実情です。
もし、子どもから暴力を振るわれたり、資産を奪われたりするなど被害を受けているなら、弁護士へご相談ください。家族間のトラブルはプライベートな問題であるため、相談するのが恥ずかしいと感じ、ためらってしまうこともあるでしょう。もしかすると、そもそも相談するような問題ではないと考えていらっしゃるかもしれません。
しかし、ひとりだけで悩まないでください。考え込まないでください。より大きな共同体へ相談することで、問題を解決する糸口が見つかることもあります。弁護士ならば、法律の観点から解決策を考え、お伝えできます。お客さまの状況が少しでもよくなるよう弁護士がサポートいたしますので、安心してご相談ください。
東大阪布施で家族・親子問題にお悩みの方へ
虐待や金銭の要求など、親子に関するお悩みは弁護士へご相談ください
家族からの暴力や金銭の要求など、家族・親子問題はひとりで悩みを抱えがちです。プライベートな問題であればあるほど、周りに頼ることができず、解決方法が分からなくなってしまうこともあるでしょう。
しかし、ひとりで悩まないでください。考え込まないでください。第三者に打ち明けることで、問題の解決策が見つかる可能性があります。特に弁護士であれば、訴訟や調停など法的手続きを通した解決方法をご提案できます。
東大阪布施オフィスでは、弁護士への相談が初めての方もご安心いただけるように、落ち着いてお話ができる雰囲気づくりを心掛けています。これまでの経験を生かして、お客さまの今後の生活を穏やかに過ごせるよう尽力します。お困りのことがございましたら、弁護士にお話をお聞かせください。