ベリーベスト法律事務所 久留米オフィス

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借金・債務整理

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【スピード解決】借金の返済で心身ともに疲弊していませんか? 弁護士に相談すれば最適な債務整理の方法がわかり、早期解決が望めます

ご自身に合った債務整理により、納得のいく形で早期に借金問題を解決

収入の多くを借金返済のために使わなければいけないため、切り詰めた生活を長期間続けている方は、多くおられます。取り立てが厳しかったり、返済のための努力をしているのに完済の目処が立たなかったりするため、心身ともに多大な負担を感じながら生活されているのです。
借金の返済に関する問題を抱えている方は、弁護士にまでご相談ください。ご自身の状態に適した方法で早期に解決するためのサポートを、法律の専門的な知識に基づきながら行います。
借金問題は債務整理を行うことで早期に解決できます。債務整理には、弁護士が代理人となり債権者と利息分の減額交渉をする「任意整理」、裁判所が債務者と債権者の仲裁に入り減額の成立を支援する「特定調停」、現在の借金が返済困難であることを裁判所に認めてもらい減額してもらう「個人再生」、すべての借金をゼロにする手続きである「自己破産」の四種類が存在します。
各方法には、それぞれに利用できる条件やメリット・デメリットがあります。弁護士に相談しながら最適な方法を実践して、借金問題の早期解決を目指しましょう。

すべての借金をゼロにする「自己破産」とは? メリットとデメリットを知り適切な判断を

債務整理のひとつの方法である自己破産は、すべての借金をゼロにするための手続きです。自己破産といえば「財産のすべてを失う」というイメージを持っている方が多いようですが、実際には、全財産を失うわけではありません。たとえば換金して20万円に満たないものなどは手元に残しておけますし、賃貸のマンションやアパートから追い出されることもないのです。
自己破産のデメリットとしては、7年から10年の間、信用情報に自己破産の記録が残り、ローンやクレジットカードの契約をすることが難しくなるという点があります。また、自己破産をしてしまうと、一定期間は就業が不可能になる職業も存在するのです。自己破産を選択する際には、前述のデメリットと「必要最低限度のものが手元に残る」というメリットについて慎重に比較して考慮したうえで、決断を下すべきでしょう。
ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスでは、自己破産を含め債務整理に関する相談を、無料で承っております。ご依頼いただければ、まず債権者へ通知を送って、取り立てを止めるように要求します。和解が成立するまで取り立ては止まりますので、今厳しい取り立てで悩んでいる方も、まずはご相談ください。

どなたでも発生する可能性があります! 過払い金請求で、支払う必要がなかったお金を取り戻しましょう

テレビCMなどで耳にする機会が多い過払い金請求。なんとなく、「自分には関係ないだろう」と考えている方も多いのではないでしょうか。
過払い金とは、クレジット会社や消費者金融に多く支払い過ぎていた利息のことを指します。
「利息制限法」では、金利の上限は金額に応じて15~20%と規定されていて、違反したとしても罰則はありません。一方、「出資法」では、2010年の法改正以前は上限金利が29.2%で、違反した場合は罰則が定められていました。
この上限金利額の違いが、法律の抜け穴となっていました。たとえばクレジット会社などが利息を25%と定めると、利息制限法に関しては違法ではあるものの、出資法には違反していないため罰せられなかったのです。多くのクレジット会社や消費者金融が、刑罰に処されないことを理由にこの「グレーゾーン金利」を設定していました。
現在は法改正により出資法での上限金利も20%と定められており、グレーゾーン金利を利用して多く徴収されていたお金を、過払い金として取り戻せるようになっています。
過払い金について少しでも気になる方は、まずは当事務所にまでお問い合わせください。

久留米で借金問題にお悩みの方へ

弁護士と共に借金問題の早期解決を目指しませんか?

ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスでは、借金の返済に苦しんでいる方からのご相談を積極的に受け付けて、不安なお気持ちに寄り添いながら、解決に向けて全力でサポートしております。
借金は生活を圧迫するだけでなく、心にも大きな負担をかけるものです。
しかし、ただ借金を減らすだけでは、心の負担は必ずしも軽くはなりません。
債務整理により借金問題を解決しようとするときには四種類の方法がありますが、それぞれにメリットがある一方で、デメリットもあります。借金を短期間で大幅に減らせるというメリットが大きい方法ほど、デメリットの方も大きくなります。よく考慮したうえで決定しなければ、せっかく借金が減っても「やはり持ち家は残したかった」「仕事を辞めざるを得なくなった」など後悔することになるおそれもあるのです。
債務整理の方法によっては、債権者との交渉があったり、手続きが煩雑であったりなど、ひとりで行うには労力や負担が多大で困難に感じるものがあります。また、財産や借金の状況、ご相談者さまの希望などによって、最適な解決方法は異なります。
借金問題の返済方法について検討をされるなら、まずは当オフィスにまでご相談ください。