ベリーベスト法律事務所 久留米オフィス

福岡県久留米市日吉町15-60 ニッセイ久留米ビル4階

対応体制
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 24時間予約受付
  • 電話相談可
  • ビデオ相談可
  • 初回相談無料
備考

※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

犯罪・刑事事件

取扱分野一覧へ

【初回相談無料】犯罪・刑事事件は逮捕後72時間が勝負! 迅速にご相談をお聞きし、対応を開始します

元検事の弁護士が在籍! 裁判の前に不起訴処分を得られるよう尽力します

逮捕された場合、裁判の前に、検察が起訴・不起訴を決定します。警察によって逮捕されたあと、検事が起訴処分とすれば裁判となり、不起訴処分とすれば裁判にならず釈放される、ということです。
日本では、刑事事件が検察で起訴処分となり裁判にかけられた場合の有罪率は99%と言われています。一方で、日本の刑事事件における起訴率は30%強です。つまり、刑事事件においては、有罪判決を回避するためには不起訴処分を目指してそもそも裁判にまで至らないようにする、ということが重要なのです。

ベリーベスト法律事務所グループでは、元検事の弁護士を中心とした刑事弁護チームが結成されています。実際に起訴・不起訴処分を決定していた元検事だからこそ体得しているポイントやノウハウがチーム内の弁護士や全国各オフィスの弁護士に共有されているのです。
久留米オフィスでも、専門チームの強力なバックアップのもと、不起訴処分の獲得を目指すための迅速な対応を行っております。
また、もし不起訴処分を得られなかった場合や、すでに起訴されてしまった事件についても、早期釈放や執行猶予を目指した徹底的な弁護をお約束いたします。

逮捕後72時間以内の対応が重要! 刑事事件に関するご相談は24時間365日受け付けております

警察では逮捕されたあとには、被疑者が検察に「送致」されるか否かが、48時間以内に決定されます。
そして、送致を受けた検察では、起訴・不起訴処分の決定が24時間以内に行われます。ただし、検察で根拠不足と判断された場合には、追加捜査のために最長20日間、被疑者を「勾留」することが認められているのです。
起訴・不起訴処分が下される前に勾留された場合、その間は仕事や学校には行けず、家族との面会も制限されてしまいます。
また、勾留されるだけでも、その間は出勤や通学ができないため、社会的な影響が生じる可能性は高いでしょう。そのため、逮捕されてしまったら、送致までの48時間と送致後の24時間、あわせて72時間以内に不起訴処分を目指すことが重要になるのです。

ベリーベスト法律事務所では、刑事弁護では迅速な対応が何よりも重要であることをふまえて、お電話をいただいてから30分以内にご相談者さまと弁護士がお話をできる体制を整えております。
状況によってはその後すぐに警察署に出向いてご本人から話を聞くなど、釈放へ向けての最善の対応に努めます。ご家族の方からのご相談も受け付けておりますので、まずは当オフィスにまでご相談ください。

不起訴処分を得るための鍵! 弁護士が代理人となり、被害者との示談交渉をすすめます

被害者側との示談交渉は、逮捕後72時間のあいだに不起訴処分を得るための、有益な方法です。
起訴処分が決定する前に示談交渉がまとまれば、不起訴処分となる可能性が高くなります。また、もし起訴処分となってしまった場合でも、そのあとに示談で合意が成立したという事実により、裁判で執行猶予の判決が下される可能性を高められることができるのです。

示談交渉を行うためには被害者側の連絡先が必要となりますが、加害者やその家族が連絡先を入手することは困難である場合が多いでしょう。また、連絡先がわかっても、被害者としては加害者に対して恐怖や怒りなどの感情を抱いていることから、示談交渉を断られてしまう場合も多いのです。
一方で、弁護士であれば、被害者の承諾を得て捜査機関から連絡先を聞くことができます。また、第三者である弁護士から打診されることで、被害者の側も冷静になって、交渉に応じる可能性が大幅に高くなるのです。
示談交渉をトラブルなくすすめるためには、刑事事件の経験とノウハウを豊富に持つ弁護士に依頼することが最善です。被害者との示談交渉を検討されている方は、まずはベリーベスト法律事務所にまでご相談ください。

久留米で刑事事件に関してお困りの方へ

刑事事件もお任せください。法律面のサポートと精神的なサポートの両方であなたの力になります

ベリーベスト法律事務所 久留米オフィスでは、逮捕されてしまった方や、「逮捕されるかもしれない」という不安を持った方からのご相談を積極的に受け付けて、対応いたしております。

弁護士は、裁判での弁護活動以前にも、多くのサポートを行うことが可能です。不起訴処分や執行猶予判決を得るための示談交渉のほかにも、勾留阻止や略式手続きを求めて早期釈放を目指したり、証拠を集め捜査機関などへ提出して無実を訴えたり、警察や検察に対して実名報道をしないよう申し入れを行ったりするなど、ご相談者さまの利益を最善に考えた、さまざまな対応を行います。

また、家族や友人が面会制限を受ける期間にも、弁護士ならご本人と面会できるため、取り調べを受けるうえで不利にならないようなアドバイスを伝えることができます。

刑事事件で逮捕された場合、少しの対応の遅れがその後の人生を大きく変えてしまうおそれがあります。
当法律事務所では、夜間・休日も、刑事事件のご相談をお受けしております。自身やご家族が逮捕されてしまってお困りの方は、ぜひ、べリーベスト法律事務所 久留米オフィスにまでご連絡ください。