離婚・男女問題
【初回相談無料】慰謝料、財産分与、親権、養育費など離婚の悩みを弁護士がサポート
これから離婚を考えている、別居中、離婚後などあらゆる状況に対応します
離婚・男女問題において弁護士が果たす役割は、状況や場面によってさまざまです。
たとえばこれから離婚をしたいと考えているなら、早めに弁護士に相談することで、より有利な条件を整えてから離婚できます。また、別居中であれば相手と会うことなく生活費の要求ができたり、離婚の交渉を進められたりします。やむを得ず調停に出頭できない場合にも、弁護士が代理人として出られるので、個人の負担を大きく軽減できます。
他にも、離婚後に養育費や親権の条件を変更したい場合や、養育費の未払いなど合意した約束を破られた場合は、弁護士が対応することで問題を解決に導けます。
このように、状況に応じた適切な対応が求められる男女問題では、弁護士のサポートが重要となります。全国にオフィスがあるベリーベスト法律事務所には数多くの離婚相談に対応した実績がございます。あらゆる男女問題に対し、法的な解決を目指すノウハウを共有し、経験と知見に基づいた豊富な知識で、適切に離婚を成立させるための下準備から、相手との交渉、必要書類の準備まであらゆる面でサポートします。
どのような状況であっても、まずは気軽にご相談ください。
慰謝料や養育費、財産分与などの交渉時、適切ではない条件で合意しないようサポート
離婚となると、金銭面での対応は避けて通れません。
たとえば財産分与や慰謝料の請求、子どもがいれば養育費の問題も出てきます。また別居しているなら、別居期間中の婚姻費用を請求することも考える必要があるでしょう。
知識がなければ、これら本来もらえるはずのお金をもらえなかったり、相手の理不尽な要求を受け入れて少ない額になったりなどということが起こりえます。あるいは、早く離婚したいがために不利な条件を飲んでしまうことも少なくありません。
きちんと条件は決めたものの、離婚後に養育費や財産分与の支払いが滞るなどといった問題が起こるケースも考えられます。
このような問題を個人で解決するのは大変ですが、弁護士を介することで不利な条件での離婚を避けられます。加えて、万一約束が破られたときにも、正当な権利を主張して支払いを求めることが可能です。
特に養育費や財産分与は、離婚後の新しい生活に大きな影響を及ぼすため、弁護士に依頼して間違いなく支払われるように対策しておくことをおすすめします。
また、浮気や不倫に伴う慰謝料請求に関しても、相手の方に対して代わって交渉し、早期解決を目指します。逆に慰謝料請求を受けた側の場合、適正な価格になるよう交渉して負担を軽減することが可能です。お気軽にご相談ください。
離婚に関するあらゆる手続きを代理で遂行するため、労力を最小限に抑えられます
離婚は結婚の何倍も労力が必要だと言われています。離婚そのものに合意がない場合はもちろん、たとえ双方が離婚に納得していても条件が折り合わないなど、もめる要素がたくさんあるからです。
離婚するとなると、親権や養育費、慰謝料に財産分与、子どもとの面会頻度などの重要なことをきっちり決める必要があり、なかなか一筋縄ではいきません。たとえ調停や訴訟にまではならず、当事者同士が話し合う協議離婚だとしても、大変な手間と時間がかかることは間違いないでしょう。
しかも、個人で交渉するだけでは不利な条件になることも少なくありません。しかし、早い時点で弁護士に相談しておけば、弁護士費用として多少お金がかかったとしても、結果的に適切な金額で決着できるでしょう。
また、相手と直接話すことなく、弁護士があなたの代理人として交渉を進めるよう、依頼することも可能です。特に、相手方が遠距離のエリアにお住まいのケースや、モラハラやDVなどで直接話すのが困難なとき、精神的な負担や時間を大いに軽減できます。
姫路で離婚・男女問題の相談をしたい方へ
離婚・男女問題に悩む方に、法律知識と「聞く力」で、適切な結果となるようサポートします
離婚や男女問題はとてもプライベートでデリケートな問題です。人には相談しにくい内容であり、早く解決したいがために不利な条件を受け入れてしまったほうがよいかもしれないと、お考えになることもあるでしょう。しかし、そのようなケースの多くが将来的に後悔を抱えてしまうことになりかねません。
ベリーベスト法律事務所 姫路オフィスでは、法律知識はもとより「聞く力」を重視し、お客さまに安心してお話しいただけるよう心掛けています。
特に養育費や財産分与、慰謝料などといった金銭に関する問題は、新しい人生を始めるためにも重要な要素です。だからこそ、しっかりお話を伺った上で、お客さまにとって正当で適正な額を受け取れるよう交渉します。
当事者同士の話し合いではもめることも少なくないですが、弁護士に相談することで円滑に進められるケースは少なくありません。また、弁護士を代理人とすることで相手と直接やり取りする場面も最小限に抑えられるでしょう。
このように、離婚問題を弁護士に相談すると、多くの負担を軽減できます。たとえ離婚後であっても、支払われなくなった養育費を強制的に回収するなど、解決できる問題はあります。諦めずにまずは一度ご相談ください。