家族・親子
家庭内暴力や過干渉、金銭問題など、子どもから親、親から子どもといった家族間の問題で悩んでいる方はベリーベスト法律事務所までご相談ください
家族や親、子どもからの暴力で縁を切りたい方は弁護士へお任せください
家庭内暴力は、親からの暴力だけではなく、子どもからの暴力にも当てはまります。「親と縁を切りたい」「子どもと縁を切りたい」など、さまざまな思いがあるでしょう。
戸籍を分籍することや第三者と養子縁組をすることはできますが、法律では縁を切ることはできないのです。ただし、事実上親子の縁を切ることは可能です。たとえば引っ越しをしても、住民票を移すとその住民票から新しく住んでいる場所が知られてしまう可能性がありますが、住民票の閲覧制限をかければ知られる危険性が低くなります。
家庭内の暴力による相手の権利を侵害する行為や、平穏な生活を阻害する行為は法律的な問題でもあります。弁護士が介入し訴訟などの法的手続きのサポートや、警察への被害の相談・申告に同行することも可能なため、問題に応じた効果的な対応ができます。
家族や親子間のトラブルでお悩みであれば、ぜひベリーベスト法律事務所 町田オフィスまでご相談ください。
親の過干渉による苦しみも解決に向けて全力でサポートします
子どもの人生に大きく踏み込んでくる、過干渉な親は少なくありません。心配からくる多少の干渉ならよいですが、子どもを自分の思いのままに支配するような親の行為は、子どもにとっては自由に生きることを否定されているように感じ、苦しみとなることもあるでしょう。こうしたケースは、他人に相談したとしても「家庭内の問題だから」「親が子どものことを心配するのは当然だ」などと言われてしまい、解決しない場合もあります。
過干渉による苦しみを解決するために、子どもから親に相談を持ちかけても、親が逆上するなど、話し合いが進まないこともあり得ます。それを躊躇して、話し合い自体をあきらめている方も少なくありません。こうした場合には、親族関係調整調停の申し立てを行うことが、解決のための一つの方法になります。第三者が間に入ることで冷静に話し合いができ、親子関係の修復ができる可能性もあります。
ベリーベスト法律事務所にご相談いただければ、事態を改善できるよう適切なサポートをさせていただきます。
金銭問題による家族間のトラブルにも対応します
子どもが親に金の無心をするだけではなく、親が子どもに対してお金を要求するケースも少なくありません。こうした家族間の金銭問題で苦しみながらも、家族だから仕方ないと要求にこたえ続けている方もいるかもしれません。
民法においては、「直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」といった規定があります。父親や母親、祖父母や兄弟姉妹、子どもや孫については扶養することが互いに義務化されているため、親もしくは子が経済的に自立していないのであれば扶養する必要があります。
成人前の子どもを扶養するのは親の義務ですが、すでに成人した子どもからの過度な金銭の要求には、親であっても応える必要がないと言えます。親から子どもへの過度な金銭的要求にも、子どもは同じく応える必要はないと言えます。
理由として、一般的には自分にふさわしい程度の生活を維持した上で余裕がある場合に最低限の生活を維持させる義務で足りると考えられているからです。しかし、家族という関係上、なかなかお客さまご自身で解決するのは難しいかもしれません。
だからこそ、ぜひベリーベスト法律事務所にご相談ください。弁護士として法的観点からお客さまを全力でサポートさせていただきます。
町田市で家族・親子問題についてお困りの方
家族・親子関係のトラブルは弁護士にご相談ください。誠心誠意サポートいたします
家庭内暴力や過干渉、金銭問題といった家庭内のトラブルは肉体的にも精神的にも大きなストレスとなり、体調を崩してしまう方もいるでしょう。
家族だからこそ、弁護士への相談を躊躇するお気持ちもあるかもしれませんが、お客さまご自身が追い詰められて、日常生活に支障が出てしまっている場合、やはり適切な対応が必要です。
話し合いをしても解決しない、話し合いができる環境にない、肉体的にも精神的にも限界が近づいているなどの際は、お早めにご相談ください。できれば、このように問題が深刻化する前に、早めにお問い合わせください。
ベリーベスト法律事務所 町田オフィスでは、親身にお客さまのご家族や、抱えている問題について聞き、全力でサポートさせていただきます。