ベリーベスト法律事務所 町田オフィス

いじめや教師・保護者間トラブルなど、学校・教育に関するさまざまなお悩みは、弁護士が親身になってサポートいたします

学校でのいじめなどのトラブルは弁護士へご相談ください

自分の子どもがいじめの被害者となった場合、親としてどのように対処すべきか悩まれている方も少なくありません。学校や加害者側に問い合わせても、誠実に対応してくれない場合もあるかもしれません。まずはいじめを裏付ける資料や証拠をそろえた上で、学校側に話し合いを申し入れましょう。証拠を提示し、具体的な要望を伝えますが、それでも話し合いがまとまらないときは弁護士に相談してみるのも一つの手だてになります。

不登校になったり、精神的疾患を患ったりした原因がいじめにあると民法上の不法行為が認められれば、学校側や加害者の親に対しても民事責任を追及し、損害賠償請求ができる可能性もあります。殴る蹴るといったいじめを受け、それによってけがをした場合は暴行罪や傷害罪が、金品を取り上げられたという場合には脅迫罪が該当することもあり、加害者側に刑事責任を追及できる可能性もあるのです。

学校でのいじめに対しどう対処すべきかお困りの際は、ベリーベスト法律事務所にご相談ください。両者の言い分が食い違い解決の糸口が見つからないときでも、法律に基づいた対処方法をアドバイスし、問題解決を図ります。

不当な自主退学勧告や退学処分は取り消しできる可能性があります

必要な出席日数が不足してしまった場合や、成績が悪く進級や卒業を認められる水準に達していない場合などに「自主退学勧告」を受けることがあります。学校側から自主退学勧告を受けてしまったら、学校を辞めなくてはいけないと考えてしまうかもしれません。

しかし自主退学勧告は、あくまで退学を任意で求めているにすぎないため断ることも可能なのです。もし退学する意思がないのなら、退学を強く求められても応じる必要はありません。しかし、自主退学勧告を拒否した場合、改めて学校側から「退学処分」を言い渡されることもあります。退学処分には強制力があるので、たとえ退学する意思がなくとも、退学せざるを得なくなってしまいます。

学生は日本国憲法第26条第1項で「教育を受ける権利」を定められています。そのため退学処分のような強制力のある処分を行うには、合理的な根拠や正当な理由が必要です。万が一自主退学勧告や退学処分を受け、退学届を提出したあとであっても、民事訴訟や取り消し訴訟の手続を通じて、場合によっては学校側に退学の取り消しを求めることも可能です。学校側の判断に納得できない場合には、一度弁護士までご相談ください。

子ども同士のトラブルや教師の体罰によってけがをした場合には弁護士にご相談ください

子ども同士のトラブルや教師からの体罰によって自分の子どもが大けがを負わされてしまったら、相手に対してしかるべき対応を考えることでしょう。本来なら12歳未満の子どもの監督責任は親にありますが、学校で発生した事故やけがに関しては学校に監督責任があるため、基本的に学校に対して損害賠償請求を行うことになります。

公立学校は先生個人への損害賠償請求はできませんが、私立学校の場合は先生個人に対して損害賠償請求を行うことも可能です。しかし、損害賠償請求を行うにしても、どのようにして行えばよいのかわからないという方も少なくありません。また、相手が事実を認めないことや言い分が食い違うことは多々あり、当事者同士の話し合いだけで解決に至るのは難しく、場合によってはさらなるトラブルに発展してしまうおそれもあります。

そんなときにはぜひベリーベスト法律事務所にご相談ください。弁護士が間に入り法的知識に基づいた適切なアドバイスをいたします。

町田市で学校・教育問題についてお困りの方

お子さまが安心して学校生活を送れるようベリーベスト法律事務所 町田オフィスがサポートします

ベリーベスト法律事務所 町田オフィスは、いじめや子ども同士や保護者間のトラブル、学校とのもめ事など、学校・教育現場で発生するあらゆる問題に対応いたします。

子どもの健やかな成長には、安心して学校に通える環境が必要です。しかしいじめなどの問題が起きたとき、本来味方であるはずの学校に事実を隠蔽（いんぺい）されるなど、不誠実な対応をされてしまうと、どうすればよいか分からなくなってしまうこともあるでしょう。そんなときは抱え込まず、ベリーベスト法律事務所 町田オフィスの弁護士にご相談ください。問題解決に向けてサポートいたします。

ベリーベスト法律事務所 町田オフィスは、小田急小田原線「町田駅」から徒歩3分、絹の道栄通り沿いのわかりやすい立地にあるため、お仕事帰りなどにも利用しやすくなっています。相談のご予約は、電話やメールでも可能です。

町田市や町田市周辺で学校・教育現場のトラブルで悩まれている方は、ぜひ一度ベリーベスト法律事務所 町田オフィスにお気軽にお問い合わせください。