不動産・建築・住まい
不動産にまつわるお悩みは、ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスにご相談ください。トラブル解決まで、全面的にサポートします
不動産オーナーの方や大家さんをサポートします。仙台オフィスにご相談ください
不動産にまつわるトラブルは多岐にわたりますが、たとえば立ち退きのときの原状回復に関して、トラブルになった経験を持つ不動産オーナーの方は多いのではないでしょうか。
民間賃貸住宅の賃貸借契約は契約自由の原則があるので、消費者契約法第8条の規定に反しなければ、当事者間で自由にその内容を決めることができます。しかし、退去時にトラブルになってしまうのは、入居時の契約内容について、賃貸人と賃借人双方が契約内容を正確に理解できていないこと、契約書や重要事項説明書に記載してある文言があいまいで、原状回復の責任の所在が明確でないことなどが考えられるでしょう。
退去時のトラブルが絶えないという大家さんや不動産オーナーの方は、契約書面や入居時の賃借人への説明方法、管理体制などを見直しておくことが大切です。
ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスでは、契約書の見直しや、実際にトラブルになってしまった場合のご相談を、お受けしております。賃借人とトラブルになってしまった場合は、代理人として説明や交渉を行うことも可能です。ぜひ、仙台オフィスにご相談ください。
地盤沈下や住宅瑕疵（かし）トラブルは、専門チームと連携して対応します
住まいの安全性を左右するのが地盤です。どれだけ建物の耐震に気を遣っていても、地盤が悪ければ住まいの安全は確保されません。近年は地盤沈下対策が進んだおかげで、地盤沈下する地域の数や面積は少なくなっています。しかし、近隣工事の影響を受けることもあるので、地盤調査で万全を期していても、完全に安心することはできないでしょう。
たとえば、地盤沈下によって住宅に不具合が発生した場合は、品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法律）に定められている、「10年間の瑕疵（かし）担保期間義務付け」が適用されることがあります。そのため、被害の状況にもよりますが、責任は工事業者や調査業者、売り主などが負うことになる可能性があります。
ベリーベスト法律事務所では、不動産業界の知見が豊富な弁護士が中心となった専門チームがあり、仙台オフィスの弁護士はチームと連携しながらトラブルに対処します。
住宅瑕疵トラブルなどは、複雑化することも少なくないため、早めの対応が重要です。ぜひ、ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスにご相談ください。
不動産業界に特化した企業法務はお任せください。顧問弁護士として事業をサポートします
不動産業界では、さまざまな契約が取り交わされますが、特に不動産仲介会社を経営していると、契約に関するトラブルに直面することが多いかもしれません。
契約内容を巡るトラブルを未然に防止するためには、契約を締結する前に、契約書のリーガルチェックを行うことが有効です。賃貸借契約書や更新契約書については、昔から同じフォーマットで更新していないというケースも珍しくありませんが、トラブルの原因になる可能性が高いため、早急に見直しをすることをおすすめします。
ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスでは、賃貸借契約書のひな形の提供や、使用されている契約書のチェック、修正アドバイスなどが可能です。
また、経営課題をトータルでサポートできるよう、顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」をご用意しております。ニーズに応じて選択できる複数のプランがありますので、不動産業界に特化した企業法務サービスをお探しの場合は、ぜひご相談ください。
仙台で不動産・法務サービスをお探しの方へ
不動産業界でトラブルを抱えている場合は、ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスまでご相談ください
不動産仲介会社や不動産オーナー、賃貸管理会社など、不動産業界が提供しているサービスはさまざまです。そのため、直面する問題も多岐にわたります。
地盤の問題もあれば、建物や水道、ガスなどの設備面で問題が起こることもあります。また、賃貸借に関する問題や住民同士のトラブルが深刻化してしまうケースもあるでしょう。
ベリーベストグループには、税理士や社会保険労務士、弁理士、司法書士など、弁護士以外の士業も所属しております。また、不動産関係の知見が豊富な弁護士を中心にした専門チームを組織し、定期勉強会などにより知識・経験を共有しております。こうした協力体制により、さまざまな不動産問題にもワンストップかつスムーズな対応が可能です。
ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスでは、お客さまのお悩みを丁寧にヒアリングした上で、専門チームと連携しつつ、最適な解決案をご提案します。契約書の見直しやトラブル対応について相談したいとお考えの方は、ぜひ仙台オフィスにご相談ください。