医療
専門チームがB型肝炎訴訟による給付金請求をトータルサポートします。医療に関するご相談は、ベリーベスト法律事務所にお任せください
B型肝炎訴訟の給付金は条件に当てはまれば受け取れる可能性があります。弁護士にご相談ください
「B型肝炎訴訟」とは、国が実施した集団予防接種などにより注射器の使い回しによってB型肝炎に感染してしまった被害者が、国を相手に賠償を求める訴訟のことをいいます。対象となるのは、昭和23年7月1日から昭和63年1月27日の間に集団予防接種などを受け、B型肝炎ウイルスに感染している方ですが、無症候性キャリアと呼ばれる、B型肝炎の症状を発症していない方も対象となります。
また、二次感染をしている方、ご遺族（相続人）の方も請求対象です。
B型肝炎は、病状が悪化してしまうと命を落とす危険もある感染症です。
しかし、訴訟を行うためには、予防接種が原因であることを証明するための証拠が必要となり、法律だけでなく医療に関する知識も必要になります。
ベリーベスト法律事務所では、給付金の対象に当てはまるかの調査から、お手伝いしております。相談料、調査費用、着手金は無料ですので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
医療機関と連携し、B型肝炎専門チームがお客さまの訴訟をお手伝いします
B型肝炎訴訟では、集団予防接種などが原因で感染した、いわゆる「一次感染者」だけでなく、一次感染者となってしまった母親から母子感染した「二次感染者」の方も給付金の対象者です。また、B型肝炎ウイルスが原因で亡くなられたご家族がいる場合、ご遺族（相続人）が訴訟を起こすこともできます。
国は、病態や発症の時期によって給付額を定めており、訴訟により和解した場合には病態区分に応じた給付金が支給されます。また、給付金を受け取った後、症状が進行し病態区分が変化した場合は、新たな病態区分に応じて追加の給付金を受けることも可能です。
訴訟や給付金の請求には、対象期間に集団予防接種を受けたことがわかる資料や医師の診断書など、多くの証拠が必要になります。これらをすべて個人で集めるのは手間と時間がかかり、大きな負担となってしまいます。
ベリーベスト法律事務所では、肝臓専門医療機関と連携するなど、充実した体制で給付金請求をサポートします。給付金を最短期間で受け取ることができるよう全力を尽くしますので、ぜひベリーベスト法律事務所にお任せください。
医療過誤や医療トラブルに対するご相談も受け付けております
病気やケガにより治療を受ける際、医師や看護師といった医療従事者、医療機関などを信頼して身をゆだねることになりますが、ときとして医療ミスは起きてしまいます。そして、残念なことに、医療ミスが被害者へ伝えられないというケースも少なくありません。そのため、治療を受けた方やそのご家族は、医師からしっかりとした説明を受けることが大切です。
納得のいく説明が得られない場合や、医療過誤の疑いがある場合には、事実を解明し、補償を受ける権利があります。場合によっては医師や病院に対して、刑事責任や行政処分といった責任の取り方も検討できるでしょう。しかし、そのためには医療行為と死亡や症状の悪化に関連性があることを、証明しなければいけません。これらに対応するには、医療・法律の知識が必要になるため、弁護士のサポートは必須といえます。
医療トラブルに関するご相談は、医療機関への損害賠償など医療過誤に対するノウハウを持つベリーベスト法律事務所にご相談ください。証拠集めから告訴や訴訟、示談交渉まで、お気持ちに寄り添いながら解決までしっかりとサポートします。
千葉県・柏市で医療問題にお悩みの方へ
B型肝炎訴訟による給付金請求や医療過誤問題をトータルサポートします
学校などで実施された集団予防接種を受けた多くの方が、B型肝炎ウイルスへ感染しました。これは、注射器の使い回しが常態化していたことから起きてしまったものでしたが、国は長い間責任を認めず、約40年もの間続けられていたため、感染者は40万人以上にものぼるとされています。
ベリーベスト法律事務所では、少しでも多くの方のB型肝炎訴訟をお手伝いするために、相談料だけでなく、調査費用、着手金もいただいておりません。対象かどうかを知りたいという方も、ぜひご相談ください。
また、医療現場で発生したトラブルに関して、事実を知りたい、病院に責任を求めたいと考えている方からのご相談も受け付けております。医療に関するトラブルに対応するには、医療知識と法律の知識を兼ね備えた弁護士のサポートは非常に重要です。
ベリーベスト法律事務所では、平成22年の事務所開設以来、培ってきた経験やノウハウを生かして、証拠集めから和解、訴訟まで徹底してサポートします。ぜひお気軽にご相談ください。