学校問題
学校・教育問題は、豊富な実績を持つベリーベスト法律事務所 柏オフィスの弁護士がサポートします
学校・教育現場のトラブルは法的に解決できる可能性があります。弁護士にご相談ください
「部活動で顧問から体罰を受けた」「子どもが学校でいじめを受けているのに、学校側が何も対応をしてくれない」「学校から自主退学勧告を言い渡された」など、学校・教育現場では予期せぬトラブルが生じることがあります。トラブルが話し合いでは解決せずに長引けば、子どもの学校生活に影響するだけではなく、非常に大きなストレスを抱えることになるでしょう。
そのため、トラブルが起きた場合は、具体的にどのようなことが問題になっているのかをまとめておき、その上で学校に話し合いを持ちかけ、対応を協議するのが良いといえます。しかし、残念なことに学校側が必ずしも真剣に向き合ってくれるとは限りません。また、話し合いの場を設けても、感情的になってしまい、折り合いがつかないというケースも少なくありません。
その点、弁護士が介入することで、学校側が交渉に応じる可能性が高まります。また、早期の解決にも期待できるでしょう。
ベリーベスト法律事務所 柏オフィスでは、学校・教育問題のトラブルに関するご相談を受け付けております。しっかりとお話を伺った上で、サポートできることについてご説明し、解決まで徹底的にサポートします。
損害賠償請求など、法的手続きもお任せください
学校生活のなかで怪我をすることがあると思いますが、その場合、怪我をさせた相手やその親、学校が私立なのであれば学校を運営する法人、国公立の場合は国または地方公共団体に対して、損害賠償を請求できる可能性があります。
学校内で負った怪我は、年齢、学校が国公立なのか私立なのか等によって請求できる相手が異なります。
個人が、国や法人を相手に話し合いを求めるのは、簡単なことではありません。今後の学校生活への影響も気になるでしょう。
そのため、学校で負った怪我について損害賠償を請求したいと考える場合は、ぜひ柏オフィスの弁護士にご相談ください。弁護士は、今後の関係性なども考慮しつつも、適切な賠償を受けられるように交渉します。安心して日常に戻ることができるよう、最後までしっかりとサポートしますので、ぜひご相談ください。
不当な自主退学勧告・退学処分は、弁護士が撤回を求め復学をサポートします
学業不振や出席日数不足・非行を理由に、自主退学勧告または退学処分を告げられることがあります。
しかし、自主退学勧告に強制力はなく、拒否することもできます。勧告を受けたからといってすぐに応じる必要はありません。一方で、退学処分は強制力のある処分ですが、あくまでも正当な理由がなければ行えない処分です。どちらのケースにおいても、学校側から提示された理由について納得ができるのか、正当性があるのかを判断する必要があります。
自主退学勧告や退学処分を受けた場合、子どもは大きなショックを受けるでしょう。怒りや困惑から、納得できていなくても受け入れてしまう可能性もあります。そのため、まずはご家族でしっかりと話し合うことが大切です。
学校から不当な処分を受けた場合には、退学処分の撤回・取り消しを求めることが可能ですので、ぜひ柏オフィスにご相談ください。もし、すでに退学してしまった場合でも、あきらめないでください。退学処分に違法性が認められれば、取り消しを求めることができます。学校との交渉も、もちろんお任せください。
柏で学校・教育トラブルにお悩みの方へ
対応が難しい教育現場での問題を、経験・実績が豊富な弁護士がサポートします
ベリーベスト法律事務所 柏オフィスでは、いじめ・体罰・退学勧告・校内事故といった学校・教育トラブルの相談を承っております。
学校生活における問題は、子どもの人生にもかかわる重要な問題です。そのため、慎重な対応が求められます。当事者同士の話し合いにおいて解決できるのが、一番望ましい形ではありますが、必ずしも話し合いがスムーズにいくことばかりではありません。
そのため、話し合いがこじれて進まない場合や、話し合いにすら応じてもらえないといった場合は、ぜひ柏オフィスの弁護士にご依頼ください。弁護士が代理人となり、解決に向けて交渉を行います。当事者同士ではまとまらなかった話し合いも、弁護士が介入することで解決することも少なくありません。
ベリーベスト法律事務所 柏オフィスは、JR常磐線、東武野田線の「柏駅」から徒歩4分の場所にございます。学校問題でお悩みの場合は、ご家族だけで抱えこまずに、ぜひベリーベスト法律事務所 柏オフィスにご相談ください。