ベリーベスト法律事務所 岸和田オフィス

B型肝炎や医療過誤の訴訟は、専門知識が必要な分野です。医療機関とも連携し、実績豊富な岸和田オフィスにご相談ください

B型肝炎訴訟は岸和田オフィスにお任せください。肝臓専門医療機関との連携により早期解決を目指します

昭和23年から昭和63年に行われた集団予防接種時の注射器の使い回しなどが原因で、B型肝炎ウイルスに感染する被害が続出しました。B型肝炎ウイルスは、急性B型肝炎や慢性肝炎、肝硬変、肝がんなどを引き起こす危険なウイルスです。

平成23年には被害者救済のために「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が成立し、これにより、一定の条件を満たせば国から最大で3600万円の給付金を受け取ることができるようになりました。対象者は集団予防接種により感染した一次感染者のほか、母子感染した二次感染者、B型肝炎により家族を亡くされた遺族も含まれます。

B型肝炎について心当たりのある方は、早期に弁護士にご相談ください。血液検査やカルテ・戸籍関連の書類の収集、国への訴訟手続きまで、給付金請求に必要な手続きのサポートをトータルで行います。ベリーベスト法律事務所はB型肝炎訴訟の専門チームを組み、肝臓専門医療機関と連携しながら解決に取り組んでいます。多くの相談実績とノウハウをいかしてお客さまをサポートしますので、安心してご相談ください。

医療過誤訴訟のための過失調査や訴訟手続き、示談交渉にも真摯（しんし）に対応しています

手術や治療中に、医師や看護師の過失で亡くなったり、重大な障害を負ったりするケースがあります。しかし、ご自身や家族が被害に遭われたとき、「医療過誤かもしれない」と思っても、病院と交渉しカルテなどの証拠収集を行い、個人で調査を進めるのは容易ではありません。また、医療ミスと死亡や障害などの因果関係を立証しなければならず、訴訟には医学と法律双方の専門知識を持つ弁護士の力は必須といえるでしょう。

ベリーベスト法律事務所 岸和田オフィスでは、医療過誤の証拠集めや病院側との示談交渉、告訴状の作成や訴訟に関する各種手続き、損害賠償請求まで幅広い弁護活動を行っています。また、全国の拠点と多数の弁護士が所属する当事務所では、これまでに医療過誤の案件も多数扱っており、解決実績やノウハウの蓄積に基づき、さまざまな医療過誤問題に対応が可能です。

「医療過誤だろうか」「病院の対応に納得できない」とお悩みの際は、早期に弁護士にご相談ください。経験豊富な弁護士が迅速に証拠収集へのアドバイスや問題解決に向けてサポートをさせていただきます。

損害賠償請求や和解交渉により、気持ちに寄り添った結果を目指して力を尽くします

医療過誤は、刑事上の責任、行政上の責任、民事上の責任と3つの側面からの責任が追及できる可能性があります。しかし、刑事上、業務上過失致傷罪などに問われたとしても、過失の程度が低いとみなされると、罰金刑、重くても禁錮刑で、大抵の場合は執行猶予が付き、よほど悪質であることが立証されない限り、実刑が言い渡されるケースは少ないといえるでしょう。

そのため、被害者の方やご家族に対する賠償の手段としては、民事上の責任を追及することができます。ベリーベスト法律事務所 岸和田オフィスにご相談いただければ、まず法的責任を問うことができるか十分に調査を行い、適切な損害賠償請求の金額を算出します。また相手から和解の申し出があった場合も、ご本人や家族の気持ちに寄り添い、納得できる結果になるよう真摯に交渉を進めます。損害賠償請求権には消滅時効がありますので、ぜひお早めにご相談ください。

岸和田でB型肝炎、医療過誤にお悩みの方へ

B型肝炎や医療過誤の訴訟は、実績豊富なベリーベスト法律事務所 岸和田オフィスへご相談ください

B型肝炎や医療過誤問題は、法律だけでなく医療の専門知識も必要となるため、一般の方には難しい手続きです。そのため、弁護士は、知見と実績をあわせ持つ弁護士を選ぶことが大切です。

全国に拠点を持ち、多くの法律相談に対応してきたベリーベスト法律事務所は、医療関係の相談や訴訟の実績も豊富です。特にB型肝炎に関しては専門チームが肝臓専門医療機関と連携して、多くの相談を解決に導いてきました。B型肝炎訴訟で和解が成立すれば最大で3600万円、最低でも50万円の給付金が支給される可能性があります。B型肝炎の被害者は約150万人～200万人に上るといわれていますが、訴訟を起こした方の数はまだ被害者の数には及びません。対象者かもしれないと思った場合は、ぜひ豊富なノウハウを持つ当事務所にご相談ください。