犯罪・刑事事件
逮捕から最大72時間までの対応が重要！ 不起訴や早期釈放に向けて最善を尽くします
刑事事件についての豊富な知見に基づき、適切な弁護活動を行います
日本の刑事裁判の有罪率は99％だと言われています。つまり、一度起訴されてしまうと高い確率で有罪になり、前科が付いてしまうのです。前科が付いてしまったら、たとえ罰金刑であっても、日常生活に多大な影響が及ぶおそれがあります。また、ご家族に対しても悪影響がでてしまうことがあるでしょう。
そのような事態を回避するためには、不起訴処分となることが重要です。日本の起訴率は約35%前後で推移しています。つまり65％近くは不起訴になっています。
起訴・不起訴を決定するのは、検察官です。全国に拠点があるベリーベスト法律事務所には、元検察官の弁護士が所属しており、刑事事件に関するノウハウを日々共有しています。逮捕地が遠方であっても、連携しての対応が可能です。
刑事事件に経験豊富な弁護士が、軽犯罪から重大事件まで幅広い犯罪に対応します！
刑事事件の内容はさまざまです。ベリーベスト法律事務所では、痴漢や盗撮といった性犯罪から、傷害、横領、詐欺、DV（家庭内暴力）、窃盗、交通事故、薬物事件、裁判員裁判対象事件など、幅広い犯罪に対応しています。成人が起こした事件だけでなく、少年事件への対応も可能です。
事件解決後にお客さまへ実施させていただいたアンケートでは、「すぐに警察に来てもらえて安心した」「親身な相談と弁護で早期解決できた」などの声があり、高い評価をいただいております。
また、自首や事情聴取に弁護士が同行するサービスも行っています。刑事事件の経験ある弁護士が接見するだけでなく、聴取にも付き添うことも可能です。お客さまの不安を和らげることはもちろん、不当逮捕を防いだり、お客さまが不利な状況にならないようにアドバイスしたりすることができます。
刑事事件の対応はスピード勝負となります。できるだけ早期にご相談ください。
全国のオフィスが連携し、早期対応に努めます
刑事事件で逮捕された場合、72時間が勝負だと言われています。その理由は、警察が被疑者を逮捕して取り調べを行い検察に送致する期限が、逮捕後から48時間以内で、さらに検察が被疑者の勾留の要否を判断するまでの期限が送致から24時間以内と決まっているためです。
検察官の行う勾留請求が認められると、原則10日間、最長でさらに10日間、合計最大20日間は身柄拘束されてしまうことがあります。この勾留を回避するには、上記の72時間以内に、釈放に向けて動くことが重要です。
しかしこの期間（最大72時間）には、ご本人は弁護士としか会うことができません。遠方で逮捕されたなどで、すぐに頼れる弁護士が周囲にいない場合もあるでしょう。いたとしても、交通費などの費用が大きくなってしまったり、スケジュールの都合などですぐに動いてもらえなかったりすることもありえます。
ベリーベスト法律事務所なら、全国主要都市にある拠点同士が連携して対応することが可能です。早期釈放に向けて適切な活動を始めることができます。
検察や警察への対応だけでなく、被害者との示談交渉も対応可能です。ぜひ、お早めにご連絡ください。
高崎で刑事事件の相談を受けたい方へ
刑事事件に巻き込まれたらすぐに弁護士に相談ください
刑事事件は、ニュースなどで見聞きする事件のほかにも、交通事故の加害者になったり、パワハラやDVなどで加害者意識がないまま疑いをかけられたりすることも起こりえます。場合によって、冤罪で逮捕されるなど、ある日突然被疑者になってしまうケースは、いつでも想定できるのです。
もしご自身やご家族、大切な人が事件に巻き込まれた場合は、すぐ弁護士に相談してください。ベリーベスト法律事務所には、元検事の弁護士や刑事事件で多数の実績を持つ弁護士を中心に刑事事件専門のチームを組み、その知見を常に共有しています。そのため、難しい事件であっても迅速に適切なアドバイスを行うことが可能です。
ご依頼を受けたあとは、速やかに警察や検察へ駆けつけ、今後のアドバイスを行い、早期釈放に向けた対応を行います。
突然、刑事事件に巻き込まれたらどうなってしまうのか、ご本人もご家族も不安が大きいでしょう。高崎オフィスでは、法律事務所全体のネットワークを通じて、お客さまを親身にサポートします。お困りの際には、ぜひご相談ください。