労働問題
不当解雇や残業代請求に関するお悩みは、ベリーベスト法律事務所 川崎オフィスにお任せください。実績豊富な弁護士があなたをサポートします
もしかしたらこれって不当解雇？解雇に関するご相談を弁護士がサポート
会社が従業員を解雇するには、「客観的かつ合理的な理由」が必要となります。
しかし、能力不足や性別を理由とした解雇や、予告なしの解雇、会社の労基法違反の申告が理由となる解雇などは、不当解雇に当たる可能性があります。
解雇を言い渡された場合、必ずしも会社の言い分を受け入れる必要はありません。会社には従業員を解雇する権利がありますが、それは法律上の解雇条件をクリアした場合、かつ、正当な手順を踏んだ場合に限ります。
もし不当解雇であった場合には、不当解雇以後の賃金を請求したり、復職する意思がない場合には会社に対して損害賠償請求が可能です。
当オフィスでは、できる限りあなたが望む結果へと導くお手伝いをいたします。初回は60分無料相談が可能です。ぜひお気軽にご連絡ください。
残業代請求に関するお悩みやご相談も対応
労働基準法では、労働時間は1日8時間まで、1週間で40時間までと定められています。この時間を超えて労働する場合、会社は社員に残業代を支払う義務があります。業種や職種によって、サービス残業が慣習化している場合や、労働契約書に「残業代なし」と記載されている場合でも、それが不当な契約と判断されれば残業代を請求できる可能性があります。
残業代請求には、残業の証拠集めが重要となります。残業代の証拠は、契約書や給与明細などが挙げられますが、それらの証拠収集が難しい場合は会社に情報の開示を求めることも可能です。
ベリーベスト法律事務所 川崎オフィスでは、労働問題に詳しい弁護士が、証拠集めのアドバイスから会社側との交渉まで丁寧にサポートいたします。
未払いの残業代は、労働の対価として会社から当然に支払われるべきものです。
会社からなかなか支払われず泣き寝入りする前に、一度弁護士へご相談ください。
会社からの一方的な労働条件変更に関するお悩みもサポート
急な賃金の引き下げ、降格、左遷・転勤命令など、労働条件の不利益変更でお困りのことはありませんか。
ベリーベスト法律事務所 川崎オフィスは、ご相談者さまの代理人として不利益な労働条件の変更について、会社側と交渉をいたします。
弁護士が間に入ることで、会社側は問題を深刻に受け止め、早期解決が期待できます。それでも解決が難しい場合は、労働審判による解決を試みます。労働審判とは、迅速かつ適正な解決を図るための裁判上の手続きです。この手続きを進めることにより、比較的早期に柔軟な解決が期待できます。
労働審判でも解決できない場合は、訴訟を提起します。訴状などの書類の準備から裁判の主張も、弁護士にご依頼いただければスムーズに進めることが可能です。
ご自身だけで直接会社と交渉するのは、まともに取り合ってもらえないケースも少なくありません。
弁護士が法的観点から、お客さまの事情に合わせて、適切な解決策や対応方法をご提案いたしますので、お気軽にベリーベスト法律事務所 川崎オフィスまでご相談ください。
神奈川県川崎市で労働問題にお悩みの方へ
お客さまに寄り添い、お客さまのための解決法を弁護士がご提案します
神奈川県川崎エリアで労働問題にお困りの方は、ベリーベスト法律事務所 川崎オフィスへご相談ください。
ベリーベスト法律事務所では、労働問題の専門チームを構成して問題解決にあたっています。労働問題のご相談内容も多岐にわたり、また労働者を取り巻く環境は日々目まぐるしく変わっていますが、チームメンバーによる定期的な勉強会やこまめな情報共有で、常に質の高いリーガルサービスの提供が可能です。
これからも今の職場で働き続けたいから、弁護士に相談したことを会社や周りに知られたくないという方もご安心ください。穏便に事態が収拾するよう会社に働きかけを行います。その後も労働問題の円満解決が図れるよう配慮いたします。
不当解雇や未払いの残業代、不利益な労働条件の変更などでお悩みの方は、おひとりで抱え込まず、ぜひベリーベスト法律事務所 川崎オフィスまでご相談ください。お客さまの気持ちに寄り添い、問題の解決に向けて全力でサポートいたします。