ベリーベスト法律事務所 新宿オフィス

効果的な債権回収のために、債権回収チームがお客さまのご事情に合わせてしっかりサポートします

弁護士が法的手段を用いて債権回収します

令和2年に民事執行法が改正され、債務名義があれば、売掛金や家賃などの諦めていた債権を回収できる可能性が高くなりました。

これまでは、判決が確定したり、和解や調停が成立したりしていても、相手の預金口座や資産、勤務先などがわからないために、差押えができなくて、踏み倒されるケースも少なくありませんでした。

しかし、法改正により、財産開示制度や情報取得制度の手続きをすれば、金融機関や法務局、市町村などから、債務者の預金口座や所有する不動産、勤務先などの情報を取得できるようになりました。

取得した情報をもとに、預金や不動産、給与を差し押さえて、諦めていた債権を回収することも可能になります。

また、法的手続きをしなくても、弁護士が代理人として債務者と交渉すれば、債務者が返済に応じることもあります。

ベリーベスト法律事務所 新宿オフィスでは、債権回収でお困りの方のために、債権回収が可能かどうかを、ご来所時に弁護士が診断しています。債務名義には消滅時効もありますので、ぜひお早めにご相談ください。

【法人の方】お客さまと債務者の状況に応じた最適な債権回収プランをご提案いたします

「取引先が売掛金を支払ってくれない」「テナントが家賃を滞納している」「元請会社が工事代金を支払ってくれない」など、商取引における債権回収が遅延してしまい、回収不能となってしまうと、資金繰りが行き詰まり、場合によっては自分の会社が経営破たんしてしまう恐れがあります。

しかし、売掛金などを債務者に電話や文書により督促することは、労力や時間がかかって業務に支障が出るだけでなく、精神的にもストレスとなってしまうでしょう。また、法的手続きにもとづき、債権回収を進めるには法律知識やノウハウが必要です。

債権回収でお悩みなら、ぜひベリーベスト法律事務所 新宿オフィスにおまかせください。

債権回収の経験・実績豊富な弁護士が、お客さまと債務者の状況をしっかりと聞き取った上で、交渉や督促、仮差押え、訴訟など、最適な債権回収プランをご提案いたします。たとえば、弁護士名で内容証明郵便による督促状を出すだけで、債務者がすぐに支払いに応じる可能性もあります。

債権回収は時間が経過するとともに、回収率が下がる傾向にあります。債権回収でお困りの方は、お早めに新宿オフィスまでご相談ください。

【個人の方】個人間の債権回収トラブルも弁護士が親身にサポートします

「マンション、アパートの大家から敷金、補償金などを返してもらえない」「友人に金銭を貸付け、証拠もあるが一向に返還してもらえない」など、個人の間でも債権回収トラブルが生じることがあります。

債務者が悪質だったり、親しい間柄であったりしても、どちらかの経済状況がひっ迫するなど、状況が変化すれば感情的になって当事者だけでは問題が解決できなくなることもあるでしょう。

個人間の金銭貸借で、金銭貸借契約書や念書などがない場合でも、当事者間の合意さえあれば契約は有効に成立します。たとえば、金銭を貸すやり取りや振り込みの控えなど債権の存在を確認できる資料があれば、債権回収をすることも可能です。

ベリーベスト法律事務所 新宿オフィスでは、個人の債権回収の相談も承っております。弁護士が親身になってお話をうかがい、最適な債権回収プランをご提案いたします。個人間の金銭貸借にも時効がありますので、お早めに新宿オフィスにご相談ください。

新宿で債権回収にお悩みの方へ

【債権回収には時効があります】お早めに弁護士にご相談ください！

債権回収は時間の経過とともに回収率が下がるだけでなく、消滅時効があります。そして、債権の種類ごとに消滅時効期間が異なるため注意が必要です。

債権回収にお困りの方はお早めにベリーベスト法律事務所 新宿オフィスにご相談ください。お問い合わせ、ご相談のご予約は、電話もしくはメールで受け付けております。

弁護士費用については明朗会計を心がけており、回収する債権額に応じて、着手金や成功報酬、手数料などの料金を細かく設定しています。依頼していただく前に見積もりを提示いたします。また、公正証書などの債務名義のある債権回収については、初回相談60分無料で対応しております。

最適な債権回収プランを提示するためには、契約書や債務名義の内容、債権額、債務者の資産・収入状況、支払い意思、お客さまと債務者との関係性などを充分に考慮することが必要です。弁護士が親身になってお話をお伺いし、交渉から督促、裁判まで債権回収に全力を尽くしますので、ぜひ債権回収にお悩みの方はベリーベスト法律事務所 新宿オフィスにご依頼ください。