不動産・建築・住まい
【不動産専門チームがお悩みを解決】不動産にまつわるあらゆるトラブルを、経験豊富な弁護士がサポートいたします
不動産特有の問題や顧客とのトラブルにも対応実績豊富な弁護士が交渉します
建物建築工事やマンション・戸建て分譲を扱う際のトラブルは、専門知識が求められるだけでなく、大きな金額が動くだけに簡単には解決できないケースが多くあります。顧客と顔を合わせるのも気まずく、人に相談しづらいこともあるでしょう。
たとえば建物建築工事では、どこからが見積もり内の工事なのか、オプション(追加工事)なのかといったことや当初工事からの変更がどの部分なのかといったことも、顧客とのあいだに認識違いが生じ、工事代金の支払いがなされない場合があります。
また、施工不良や瑕疵(かし)を指摘され、物件の引き渡しがうまくいかず、膠着(こうちゃく)するケースもよくあるトラブルです。時には物件を引き渡し後に至っても、引き続き物件の問題点を指摘され、解決しないこともあります。専門知識をお持ちでない当事者同士だけで問題に当たると、紛争が長期化しかねないのが不動産トラブルです。
ひとつ対応を間違えると損害賠償請求や訴訟に発展しかねない案件を、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスの弁護士が対応いたします。当事務所の弁護士は、不動産業界特有のトラブルについて法的な観点からの対応策を提案いたします。
潜む法的リスクを事前に回避! 法務書類の作成や契約書の見直しもお手伝いします
不動産売買や建築関係の法務書類作成は、煩雑で時間がかかり、担当者にとってストレスの多い仕事のひとつです。そんなときは経験豊富な専門家にお任せください。契約書のひな型や必要書類の提供、すでに締結済みの契約内容に関する問題点への法的なアドバイスなどを行い、皆さまのご負担を軽減できるように努めます。
また、長く経営されている企業さまの中には、同じ契約書類を何年もご利用されているケースがあります。賃貸借契約書や請負契約書などの重要書類は、令和2年4月1日施行の債権法改正を中心に、最新の法律をチェックしながら時代に合った内容に変えていく必要があります。これは見積書や請求書も同様です。対応を怠った結果、顧客との大きなトラブルとならないよう、しっかりと対策しておくことをおすすめします。
マンション管理組合の方々を対象に、マンション管理規約や使用細則規定書の作成・見直しもお手伝いいたします。
不動産に関するトラブルの対応には専門知識や経験が必要となりますので、問題が発生したら、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスまで、お早めにご相談ください。
家賃滞納にもスピーディーに対応! 立ち退き・建物明け渡し交渉もお任せください
家賃滞納は、対応が遅れるほど、家主の損害が大きくなるトラブルです。穏便に解決したいとお考えになる方がほとんどですが、滞納者への支払い交渉を続けているうちに時間だけが過ぎ、家主さまへの負担はさらに増えてしまいます。
たとえば2~3か月の家賃滞納者へ内容証明を送った場合でも、70.5%もの借り主が支払いに応じることなく、訴訟に発展しています(当事務所の明け渡し訴訟依頼案件の分析より)。
ベリーベスト法律事務所 京都オフィスでは家主の負担を最小限にできるよう、スピード解決を目指して問題に当たります。相談費用や訴訟費用を考慮して、相談をためらう方もおられるかもしれませんが、ベリーベスト法律事務所では、建物明渡請求費用についてのご相談・お見積もりは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
京都で不動産トラブルにお悩みの方へ
ベリーベスト法律事務所だからこそのリーガルサービスをご提供! 皆さまのお悩みに寄り添って対応いたします
ベリーベスト法律事務所は京都オフィスをはじめ、国内に60拠点以上・海外に2拠点を持ち、350名以上の弁護士が所属しています。グループ全体で顧問総契約数1200社以上、不動産業種では200社以上の実績を持っています。不動産関係をはじめとした幅広い分野の専門チームがあり、各担当弁護士が専門知識を高め、連携し合っています。
また、弁護士だけでなく、税理士や社会保険労務士、司法書士、弁理士など、企業運営に必要な専門家がそろっており、さまざまな問題に多角的で的確な対応をいたします。お客さまには当事務所を窓口にワンストップでご相談いただけます。京都オフィスは阪急京都線「烏丸」駅・市営地下鉄「四条」駅 徒歩3分の立地にあり、弁護士は「お客さまにとって身近な弁護士であること」を理念としています。
企業の皆さまのお悩みにひとつひとつ寄り添い、ベストを尽くして解決に努めてまいります。相談するか迷うようなどんな小さな問題でも、まずはお電話でお気軽にお問い合わせください。メールでのお問い合わせも常時受け付けております。