ベリーベスト法律事務所 京都オフィス

債権回収・相続・離婚などの裁判・法的手続きを弁護士がサポートいたします！

裁判・法的手続きには種類があります！ トラブル解決に最適な方法を弁護士がご提案します

売掛金を回収したい、夫が離婚に応じてくれない、相続争いを解決したいなど、日常生活において、当事者のみでは解決できないトラブルが発生することがあります。そうしたときは、法的手続きや裁判の利用も考えなければいけません。
法的手続きと呼ばれるものには、大きく分けて「裁判」と「調停」があります。裁判には、民事裁判、刑事裁判、家事審判、少年審判などがあり、トラブルの内容によって裁判の形式が異なります。たとえば、事業者間における金銭トラブルなどは民事裁判で、また、離婚や相続問題など家族間でのトラブルは家事審判にて争われることになります。
一方、調停では、調停委員があいだに入って話をして、当事者同士の合意によってトラブルの解決を目指します。家族間のトラブルは家事調停、それ以外のトラブルは民事調停で行われます。
裁判・法的手続きによるトラブル解決を望まれている方は、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスまでご相談ください。トラブルの内容を伺い、お客さまに最適な対処方法をご提案いたします。

慰謝料・養育費などを確実に受けるには、「公正証書」の作成をおすすめします

多くの離婚では、夫婦で話し合いをし、お互いに合意の上で離婚届を役所に提出するという協議離婚の方法が採られます。
協議離婚の際には、夫婦の合意のもとで決定した離婚時の条件を、公正証書として残しておくことが有効な場合があります。財産分与、慰謝料、養育費などの約束事項について、離婚届の提出前に公正証書を作成しておくことで、それぞれの支払いをより確実なものとすることができます。
公正証書は信用度の高い公文書ですので、万一、夫婦間での約束事が守られないようなことが起きても安心です。たとえば、約束した金銭の支払いがなされない場合、公正証書は執行証書となり、それに基づいて強制執行をすることができます。
離婚をご検討されている場合には、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスまでご相談ください。公正証書を作成する場合は、公正証書の作成についてもサポートいたします。

支払督促など、債権回収に関する裁判・法的手続きは弁護士にお任せください

貸した金を約束した期日までに返済してくれない、売掛金を滞納しているなど、個人の債権回収トラブルでも、裁判・法的手続きが利用できます。債権回収をするための法的手続きには、まず、支払督促、少額訴訟、民事訴訟などの手続きを利用したり、場合によっては確定判決や公正証書、債務名義による強制執行をしたりといった手続きなどがあります。
郵送・オンラインで簡易裁判所へ申し立てができる「支払督促」や、60万円以下の金銭の支払いを求める際に簡易裁判所へ提起できる「少額訴訟」などは、手続きが簡易で費用も低く抑えられます。ただし、債権回収のための法的手続きには、それぞれ利点や欠点があります。債権の金額、性質、債務者の経済状況、契約書などの書面の有無などから、最適な手続きを選ぶといいでしょう。
証拠や必要書類をそろえ、法的手続きを確実に進めるためには法律知識が必要となります。京都市やその近郊で法的手続きによる債権回収をお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスまでご相談ください。

京都で裁判・法的手続きをご検討中の方へ

京都で裁判・法的手続きを検討されている方は、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスまでご相談ください

裁判・法的手続きは、トラブルを解決するための手段です。それ自体が目的となることはありません。また、裁判・法的手続きには種類があり、かかる期間や費用などもそれぞれ異なります。そのため、債権回収や、離婚問題、相続など、お客さまが抱えているトラブルを解決するためには、どの手段を選ぶのが最適なのかしっかりと見極めることが重要です。
トラブルの内容によっては、弁護士が代理人となって相手方と交渉するだけで解決することもあります。弁護士による内容証明郵便の送付が有効な場合もあるでしょう。ベリーベスト法律事務所では、お客さまの状況、ご希望をお伺いした上で、解決までに必要な費用や期間なども含めて、最適な手段をご提案いたします。
トラブル解決のために、裁判・法的手続きをご検討されている方は、まずはお気軽に、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスまでお問い合わせください。