ベリーベスト法律事務所

東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階

対応体制
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 24時間予約受付
  • 電話相談可
  • ビデオ相談可
  • 初回相談無料
備考

※初回相談無料は、ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

インターネット

取扱分野一覧へ

インターネット上での誹謗中傷の削除、発信者の特定、損害賠償請求などは法的手段で解決を!

SNSやレビューサイト、掲示板などに書き込まれた誹謗中傷の削除依頼はお任せください

インターネット上での誹謗中傷は、個人・法人を問わず、また真偽を問わず深刻な風評被害をもたらします。事実無根の犯罪歴を書き込まれたり、実名や電話番号を書き込まれたりした場合には、たとえば進学や就職活動に悪影響がおよんだり、いたずら電話や犯罪予告をされたりするなどの被害も考えられるでしょう。
掲示板やまとめサイト、ブログ、XやInstagramなどのSNSを通じ、誹謗中傷や個人情報は瞬く間に世界中へと拡散されていきます。

しかし、そうした書き込みを削除したくとも、どういう手順を踏めばいいのかわからないという方も少なくありません。また、サイト上の問い合わせフォームなどから削除請求をしても音沙汰がないといったこともあり得ます。

書き込みの削除請求は、弁護士を通じて行うのが効果的です。弁護士が対応することで、裁判所への仮処分申し立てや損害賠償請求訴訟などの法的手段をとることも選択肢として想定されるため、一般の方が個人で削除を要請するよりも、相手に深刻さを伝えられるのがひとつの理由です。

インターネット上の書き込みによる風評被害などでお悩みの方は、被害が拡大する前にベリーベスト法律事務所 東京オフィスの弁護士へご相談ください。

インターネット上の書き込み相手を特定する手続きは弁護士が対応可能です

インターネット上にて悪質な書き込みが何度も行われているようなケースでは、そのうちの1、2件を削除したところで焼け石に水です。根本的な解決のためには、悪質な書き込みを行った相手を特定し、刑事告訴や損害賠償請求などをする必要があります。

書き込み相手の特定には、「発信者情報開示請求」という手続きをとります。これはプロバイダ責任制限法に定められている、悪質な書き込みをした発信者の情報を開示するようプロバイダに対して請求できる制度です。

この開示請求を行うにはプロバイダ責任制限法第4条に規定される要件を満たす必要があるうえ、多くの場合、裁判所での仮処分手続き、訴訟手続きによる、サイト・サーバー管理者およびアクセスプロバイダへの各開示請求を進めなければなりません。
ところが、プロバイダ側に発信者の情報が保存されているのは3~6か月程度であり、急がなければ開示対象となる情報が消えてしまいます。

弁護士は各種証拠集めや開示請求手続きを迅速に行い、お客さまに代わって書き込み相手の特定に向けた対応を行うことが可能です。悪質な書き込みをした相手の特定は、ベリーベスト法律事務所 東京オフィスの弁護士にお任せください。

インターネット上で誹謗中傷や悪評を流した相手への刑事告訴や損害賠償請求もサポートします

インターネット上の誹謗中傷や悪評で被害が生じた場合、法的な解決方法としては、刑事告訴と損害賠償請求が考えられます。

刑事告訴とは、たとえば書き込みが刑法上の名誉毀損(きそん)罪に該当すると捉えられる場合、そのような被害に遭ったことを捜査機関に告げることです。警察署に告訴状を提出することにより行います。
他方、損害賠償請求は民事上の請求であり、発信者情報開示請求を行って相手方を特定したうえで、直接的な交渉や民事訴訟の提起を行います。

いずれも法律概念や手続きについての理解が必要となるため、弁護士にお任せいただくことをおすすめします。

悪質な書き込みは、個人情報の公開によるストーカー被害の誘発や、誹謗中傷による就職・転職活動への悪影響といった損害を招きかねません。また、レビューサイトに書き込まれた悪評によって、予約のキャンセルやいたずら電話などの被害を受けることもあるでしょう。

このような被害にお困りの方は、ベリーベスト法律事務所 東京オフィスにご相談ください。弁護士がお客さまのご要望を踏まえつつ、刑事・民事いずれの方法にも対応しながら手続きを進めてまいります。

東京でインターネット被害にお悩みの方へ

インターネット上での誹謗中傷・悪評対策は弁護士にお任せください。法的手段も活用して解決を目指します

インターネット上で発信された情報に関しては、事実誤認に基づくデマや事実無根の誹謗中傷、同業他社などからの悪評など、さまざまな問題が生じ得ます。そうした情報や攻撃は瞬時に広がり、全国・全世界に知られてしまいかねません。

速やかに削除請求を行い、対応することで、個人や企業への被害は最小限に食い止められます。ただ、ウェブフォームからの削除依頼にせよ、削除ガイドラインに基づく削除依頼にせよ、的確に行うにはITや法律、各サイトの規約などに関する知識が必要です。
また、書き込みの削除のみならず、相手方の特定や刑事告訴、損害賠償請求までを行うことで、再発防止につなげられるでしょう。

悪質な書き込みなどにより損害を被った⽅は、できるだけ早くベリーベスト法律事務所 東京オフィスの弁護士へご相談ください。書き込みの削除依頼や発信者情報開示請求、相手方との交渉を弁護士が対応し、お客さまの被害回復を目指します。初回のご相談は60分無料としておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。